ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「蓄音機の日」だそうです。
蓄音機といえば、Victorの有名なロゴで蓄音機の前に座ってる犬の名前はニッパー君。
そして私はニップレス君。
いやさすがにまだそれはない。
でも痛い。痛いのよ。。。
なぜなら今月も頑張って走ったから。
今月も自分をホメたいところだったが、さっき気づいたことがある。
計算ミスで今月の走行距離が99.5km!500メートル足りん!!!
2日前にやりきったつもりの後のこの絶望感。。。
ああ~非常に俺っぽい。やったつもりの男。あとちょっとの男。
さて、アパレルでいうと今日で上半期が終わったところですね。
2015年上半期最後の商品紹介はコチラ!
【ブランド】Noski(ノスキー)
【アイテム】Russian Linen Socks
【価格】¥2,700-(税込)
【コメント】
結構前に入荷してきた商品なのですが、ちょっと説明が面倒くさかったので後回しになってました。
なぜ面倒なのかと言うと、、、
ご覧の通りのキリル文字。そうロシアのブランドでございます!!!
そんなロシアのソックスは謎だらけ!
多分これがブランド名なんじゃないかな~と思い、ブランド名をHocknで「ホックン」にしようと思いました。
ちなみにコイツはつくばのゆるキャラ「フックン船長」
ホントどうでもいいですけど。
まあそんなプーチン閣下率いるおそロシアが、ホックンなんて呼び方を許すはずもなく、
一生懸命キリル文字を解読して、なんとかブランドロゴが英語表記で「Noski」と書いてあることだけ突き止めました。
ノスキーって発音もなんかロシア語っぽいでしょ?これなら閣下もお許しくださるはず。
ま、そんな話は置いといて、この靴下がどんな経緯で作られたかというと、
ロシアの靴下工場が機械を導入し、動作テストで作ったソックスだったような、うろ覚えな感じですいません。
ですが、そのお蔭で実は他の靴下には見られないポイントがあるんです。
それは麻100%であるということ。
麻100%なんてなかなか見ませんよ!
なぜなら、通常はポリエステルやナイロンなど丈夫な繊維を混ぜないと、耐久性に劣ります。
そこはさすがロシアの靴下。穴が空かない・・・・・・わけがありません!
この靴下たぶんソッコーで穴が空きます!しかも編みもゆるいテンション!
でもね、先ほども書いたように「麻100%」の靴下ってほとんどありません!
ということは、この靴下でしか感じられない履き心地があるということなんです。
サンプルで作られた靴下だから?
社会主義国家だったロシアだから、製品も遅れてて未だに麻100%で作ってるのが普通?
詳しい理由は分かりませんが、単純に「他では味わえない」履き心地なんです!!!
ちなみにサイズは23~25㎝程度。女性か、足のサイズが小さい男性なら履けます。
ちょうど今なら、サンダル×ソックスのコーディネートに使うのに最適ですね!
謎のソックスをどうぞお楽しみください。
それではまた。お店で会いましょう。