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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「女性雑誌の日」だそうです。
理由は、1693年、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌『ザ・レディス・マーキュリー』が創刊されたからだそう。
最近割と女性のお客様のご来店が増えてます。
店構えも中性的ですからね。
メンズかレディースかもわからなければ、新品屋なのか古着屋なのかも分からないと言われる始末。
まあでもいいんです。それだけ間口が広いってことで。
この時期、男性のお客様で新規で来店される方は珍しいです。
やっぱり女性の方が、変化に敏感というか、フットワークが軽い気がします。
男性ももっと動かなきゃダメですよ!ていうかお店に来て!頼む!タノムサク!
というわけで、お店に来たくなるような商品紹介を心がけます。
【ブランド】Hannna Hats(ハンナハッツ)
【アイテムと価格】(上)ハンチング¥6,090-(税込)
(中)キャスケット¥7,140-(税込)
(下)ハット¥6,090-(税込)
【オンラインショッピングはコチラ】
【コメント】
ハンナハッツは、1924年にアイルランド北西部のドネガル地方で、
現在の社長・John Hannaの父親であるDavid Hannaが
小さな仕立て屋を始めたことからスタートしました。
アイルランドで織られた上質なアイリッシュツイードや、
高級麻素材の代名詞でもあるアイリッシュリネンを使用し、
3世代に渡りその縫製技術は受け継がれています。
というもの。
秋冬もツイード素材のパッチワークを展開してましたが、
春夏なので贅沢にもアイリッシュリネンを使用。
ちなみにアイリッシュリネンとは、リネンの中でも最高峰と言われています。
「アイリッシュリネンの説明」
アイルランドでリネン作りがさかんになったのは、
西暦1500年代の宗教改革の時代にさかのぼります。
勢力を広げつつあった新教徒に追われて、フランダース地方などの旧教徒のリネン技術者が、
大量にアイルランドに移民したのがきっかけです。
こうしてアイルランドで上質のリネンが作られる ようになりましたが、
さらにそれが世界的に有名になったのは、
アメリカ南北戦争の戦乱で、 国内でコットンの生産ができなくなったアメリカが
コットンのかわりにとして、アイルランドから 大量のリネンを輸入しました。
その優れた品質がアメリカで認められ、
アイリッシュ・リネンは、最高品質のリネンのひとつとして、 世界的に認められるようになりました。
というわけで、そんな歴史がある素材を使いつつも、円高だか何高だか知りませんが、
かなりリーズナブルアズナブルな帽子達。
元々はテーラーだから、その端切れを再利用してるので、材料費が安いんですね。
もちろん2つと同じ配色はありません!イギリスの職人さんがひらめきでつないだ柄です!
「1枚1枚丁寧にパッチワークしてくれたんだなあ」などと思い浮かべながら、かぶってやってください。
よろしくー
ご購入される方はこちらをクリック→Hanna Hats(ハンナハッツ)
じゃ、また。
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