joikのSami leather bracelet

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「俳句の日」だそうです。

心の一句
「靴に付く 泥も恋しい フジロック」

もうこれは立派な俳句でしょう。フジロックっていう季語も入ってるしね。
というわけで、もうそろそろ苗場で付けて来た靴の泥を洗い落とそうかな・・・寂しいな・・・夏も終わりだな・・・

サマソニ真っ只中ですが、俺の夏はフジに始まりフジに終わる。
もはや晩夏。

でもそれでいいみたい。もう既にお店の商品からは、秋の匂いをジワジワ感じますよ。

それじゃー今日もいってみましょうか。

コチラ!

【ブランド】Joik(ヨイク)

【アイテム】Sami leather bracelet

【価格】¥12,390-(税込)

【コメント】
約1年ぶりの入荷になります、サーミ族のレザーブレスレット。

久々の紹介になるので、まずはブランド紹介から。
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スウェーデン北部のラップランドと呼ばれる地域に住む先住民族「サーミ人」の間で、
何世紀にも渡り伝えられてきたジュエリー。
鹿の革や角といった、彼らにとって母なる大地から生まれた素材で作られています。
数あるサーミ人が作るジュエリーブランドの中でも、カラーとデザインの豊富さが特徴。
伝統的技術に現代的なテイストを上手くミックスしたデザインに定評があります。
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というものです。

ちなみにラップランドとは、Wiki先生に聞くとこんなところだそう。

スカンジナビア半島北部からコラ半島に至る地域で、伝統的にサーミ人が住んでいる地域を指す。
スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・ロシアの4カ国にまたがっているそうです。

とっても寒そう・・・

そんなサーミ人のブレスレットは、このシルバーに輝く飾りが特徴。

これは錫(すず)で作った糸を編み込んで作られています。
今回は1型しか仕入れてませんが、他にも色んな文様があります。
詳しくは分かりませんが、民族物なのでお守り的な意味もあったのではないでしょうか?

またブランド説明にも書いたように、素材は全て身の回りにあるもので作られています。
下の写真のように、鹿の革と留め具は角を削ったボタン。

ラップランドは極北の地であることから、南部の森林密集地域を除いては植物もまばら。
代わりに鉱物資源が豊富なんだそう。だから装飾部分には錫を使ってます。
トナカイ・熊・狼などの動物が多いそうです。だからベルトの部分には革と角を使ってます。

民族の間で連綿と伝わる技法。温もりを感じます。

ハンドメイドなので、作りもとても丁寧。

輪っかもレザーでできています。

民族物のアクセサリーと言えばインディアンジュエリーが思い浮かびます。
俺ももちろんインディアンジュエリーは好きで、いつも付けてますが、
このサーミブレスは、同じ民族物ながら印象は控え目で男女問わず使えるのと、
緻密で繊細なデザインなので、サラッとどんな恰好にも合わせることができるのがポイントです。

いかにも感がないでしょ?大人っぽくてGOOD。

こうやってジャケットの袖口からチラッと見えても、いやらしくありません。

肌に当たる部分はレザーなので、金属アレルギーの方にもお勧めです。

天然素材なればこそ。自然界にあるもので作った物は、体にも優しいんですね。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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