YarmoのBreton Cap | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

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ダイアリーズの今日は何の日？

今日は「引越しの日」だそうです。

引っ越しの前にお世話になるのが間取り図。
間取り図って見てるだけでも楽しいです。そこでの暮らしを想像したりなんかして・・・

えっ？こんなに部屋いらない？

じゃあコレ。

これでいくらDiariesで買い物しても、収納には困らないね☆

そんな面白物件は、なにげにツイッターで見つかったりします。

このアイコンの「ホームズくん」をフォローすると、絶妙な解説とともに面白間取り図が次々と・・・！？
おすすめ～

てことで、今日はホームズくんにかぶって欲しい帽子No.1の帽子を無理やりご紹介！

ドウゾ！

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Ｂｒｅｔｏｎ　ｃａｐ

【価格】￥7,140-（税込）

【コメント】
毎度おなじみヤーモからとどきました、フランス発祥イギリス生産のブレトンキャップでございます。

しなやかでコシのある上質なウールメルトンを使いながら、しかもイギリス国内生産。
ブランドも１００年以上の歴史を持つメーカーでありながら、このコストパフォーマンスは素晴らしいです。

昨年は、ブラックとネイビーだけでしたが、今回は「Dk.Holly（ダークホリー）」という、とても深いグリーンも仕入れました。

写真だと、あまり違いが分からないので、是非手に取ってご覧いただきたい。

さて、このブレトンキャップと申す物ですが、元々はフランスのブルターニュ地方の船員がかぶる帽子でした。
またＢｒｅｔｏｎとは、ブルトン人というフランス北西部はブルターニュ地方に住む人のことを指します。
ノルマンディーよりさらに西、北にイギリスを眺め、大西洋に突き出した地方みたいです。
ガンジーニット（Click!）で有名なガンジー諸島も近いです。

なので、やはりマリンスタイルにはバッチリはまるのですが、

当然のようにアンカーマークが刺繍されています。

また、よく見るとマジックテープで調節が可能で、

合言葉は「カモン！ビッグヘッズ！！！」となるわけです。

そうそう、思えばこのブレトンキャップは、ジョンレノンも60年代の写真を見るとよくかぶってたんですよね。

ちょっと気になって調べて見ると、1964年のアメリカ初ツアーの時にかぶっていたんだって！
しかも、ブレトンキャップはその後「レノンキャップ」とも呼ばれていたそうです！
更に！リアムギャラガーのブランド「Pretty Green」でも、
「Lennon Cap」という名前でBreton Capが売られているんだって。