Lochaven(ロックエーベン)のRibLine SchoolCardigan

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「読書の日」だそうです。

ついに・・・

ついにコレを読む時が来てしまった。。。

ハリーポッター略してハリポタ

読書せんといけんね~

オシャレもせんといけんね~

秋はなんだか忙しい。

そんな中、ちょっと面白い記事が、、、

2009年、世界中の15歳を対象に読解力のレベルを調査したところ、
イギリスのレベルが著しく低かった事実が判明し、国をあげての大問題に発展しているんだと。

本は読まないとダメってことです。
そうすりゃ自然と誤字脱字も減り、正しい日本語も覚えられると思います。
一度はまると本の虫になってしまいますので、それなりに本は好きです。
なのでこのランキングのように8位っていうのは、ちょっと悔しいかも。

たまに嬉しいのは、DiariesのLibraryにまで興味を示してくれるお客様がいること。

雑誌・文庫・ビジネス・自己啓発・経営・アート・サブカルチャーなど、
広く薄くな私なので、様々な本がありますが、あくまでも広く薄くでございます。
薄っぺらい私ですが(深いのは服だけ)、こんな感じで服以外からもセンスを感じとっていただけると幸いです。

話は戻りますが、ハリポタを読もうと思ったのには、今日ご紹介するアイテムがきっかけです!

ドウゾ!


【ブランド】Lochaven(ロックエーベン)

【アイテム】RibLine School Cardigan

【価格】¥16,590-(税込)

【コメント】
なぜハリポタなのか。ブランド紹介を読めば、もうそれで分かっちゃいます。

長くなりますけど、読んでください。
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Lochaven(ロックエーベン)は、グラスゴー郊外・スチュワートンという町にある、
スコットランドの伝統的なニットウェアを作っているメーカーです。

設立は1940年代。
もともと慈善事業として設立され、「Made in Scotland」を世に広めるべく立ちあげられました。
スコットランドは500年以上も前から織物産業が盛んな地域で、
フェルティング・ニッティング・縫製・裁断など、それぞれの能力に長けた地元の人を雇用しています。
また、現在ではPRADAやBurberryなどの一流メゾンや、ハロッズや伊勢丹からのOEM生産も請け負っています。

材料となるウールは、こちらも200年以上もの伝統を持つ「Z. Hinchliffe and Sons」の最高級ウールを使用しています。

ロックエーベンはまた、映画業界(特にハリーポッター)にも衣装提供をしていることでも有名です。
ワーナーブラザーズは、ハリーポッターシリーズ全てのキャストと
エキストラに着せるスクールカーディガン・ジャンパー・タンクトップなどを、ロックエーベンから購入しました。
さらに2010年には、ハリーポッターの公式サプライヤーとして契約を結びます。

フロリダにあるユニバーサルスタジオで、「ハリーポッターと魔法の世界」のオープニングイベントが行われた時は、
スタッフもキャストもホグワーツ魔法学校のコスチュームをまといました。
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ハリポタで使われてるってのはキャッチーですが、
調べてみたらプラダやバーバリーが生産を委託してるってのですごいなーと思いました。

まあ、どこかが使ってるからとか、有名人が着てるから良いというわけでもなく、
もちろん、展示会で触った時に「これはイイな!」って思ったからセレクトしてますよ!
むしろ展示会の時は知らなかったですから、こんな良いブランドだったなんて!笑

というわけで、どの辺がいいかと言うと、やっぱり素材。

まあフツーーーのシェトランドニットなんですが、
フツーでどこにでも売っているアイテムだからこそ、違いが分かります。
これでも今まで何百種類っていうシェトランドニットに触れて来てますからね。

しかも、ウールもニッティングも縫製も全てスコットランド製というこだわりよう。
彼らは自分達が作るものと、自分達が住む土地から生まれるものに誇りを持っているんですね。

物を見た時は2万越えちゃうかなーって思ったんですが、1万円台半ばって聞いて即オーダー!
物にしては安いです。やはり無名なメーカーなので、ファクトリーブランドみたいな感じだからですかね。ウチの店お得意の。。。

今回オーダーしたのは2色。


グリーンのラインとレッドライン。

実はデザインも、ハリーポッターでラドクリフやエマが来てたのと同じなんですが、
何も考えないで、自分が良いと思ったやつだけオーダーしたら、
ホグワーツ魔法学校の中でも「グリフィンドール」と「スリザリン」という主要なクラスの色だったみたい。

ファンの方もそうでない方も、シンプルな中にちょっとだけアクセントを利かしたこのデザインなら、
きっとカッコよく着こなすことができると思います。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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