BROOKVILLE GLOVEのGlove

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「縁結びの日」だそうです。


あなたと家具の縁結び。レイバーアンドウェイトファニチャーサービス(Click!)です。

そんなキャッチコピーはありませんけど、この手と手のロゴは個人的に好きなデザイン。

それじゃあ、そんな手にまつわる今日はちょっと変わったアイテムをご紹介。

ドウゾ!




【ブランド】BROOKVILLE GLOVE(ブルックビルグローブ)

【アイテム】Glove

【価格】¥2,310-(税込)

【コメント】
また変なブランドというか、ブランド自体は変じゃないんだけど、俺のセレクトが変ってことなんでしょうか。
とりあえず、洋服屋に似つかわしくないと思いつつ、興味本位で仕入れてみました。しかもけっこうな量。
チキンなくせに、なぜかこういうところで意地を張ってしまう。終わってます。。。

まずは恒例のブランド紹介から。
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ブルックビルグローブは1883年に創業した手袋メーカーで、
創業以来すべてアメリカ製であることを貫いています。
同社のグローブは長きに渡り、、鉄工、溶接、ガラス工場、建設会社、農家、
石油・ガス掘削労働者、木材処理などの労働者に使われてきました。
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というものです。

なんのことはない、日本で言ったらやる気わくわくワークマンで3つで1000円で売ってる手袋みたいなもん。
それが1つで2000円オーバー!高ぇ!!!
でも、それくらい出してもつい買ってしまいたくなる気持ち、分かりますか?

1800年代から、本当に作り方を変えてないんだろうなと思われるローテク感。
ロゴも味があって可愛いです。本国では、オリジナルでロゴも入れられるみたい。でもコレがイイネ!
雰囲気がにじみ出してます。

それぞれプリントが違うだけでなく、素材も変わると用途も変わってくるみたい。
例えばこれ、

ヤシの実の繊維を混ぜて22オンスの生地にし、難燃性を持たせたグローブは火を使う仕事用。

例えばこっちは、

起毛してフリース状になった生地は、溶接して火花が飛んでも生地に穴が開かないようにするためのもの。
フレンチモールスキンと同じ原理。昔らしい発想です。

そして個人的に最も萌えたのがリブ。

ヴィンテージに造詣の深い方なら分かりますかね。この旧式のリブ。
1970年代以前のスウェットについてるようなリブじゃないですか?

頑固で時代に取り残されたメーカーだからこその物作り。
なんともロマンを感じるじゃ~ありませんか。

もちろん普通の防寒用の手袋として使ってもらうためにセレクトしたんですが、
真冬は寒くなっちゃうので、ちょうど今の時期にいいかなーって思います。
あとガーデニングとかバイクいじりとかやる方にもお勧めですねー。
1年中バーベキューがお好きな方にも!3食バーベキューだぜって強者にも!
バーベキューやる時は意味も無く裸だぜって方も、手袋くらいは付けてほしいです。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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