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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「ラトビアの独立記念日」だそうです。
1918年のこの日、ラトビアがロシア帝国からの独立を宣言したからだそう。
ラトビアはこんなとこ。
ラトビアは、バルト海に面するヨーロッパ北東部に位置する共和制国家。
第一次世界大戦後の1918年に独立。その後1940年にソビエト連邦に占領された。
リトアニア、エストニアとともにバルト三国と呼ばれる。
この情報、誰か得する人いるの？？？
どーも、エヴァンゲリオンです。
今日もよろしくお願いします。
コチラ！
【ブランド】TINES（ティナス）
【アイテム】SOX
【価格】￥5,040-（税込）
【コメント】
CorgiやシュペリオールレイバーやFor Bare Feetなど、なにげにスマッシュヒットを飛ばしているDiariesの靴下たち！
調子に乗って、Corgiを越えるまた変な靴下を見つけました！！！
こちらはラトビア生まれのソックス。ちょうどいいことに、今日はラトビア独立記念日。
ラトビアのラトビアによるラトビア生まれのソックス。
というわけで、恒例のブランド紹介からどうぞ！
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ラトビアにて、1993年にInaraとTomという親子によって立ち上げられました。
TINESは、手作りのニット·ミトン、手袋、靴下、帽子、スカーフ、ジャンパー、カーディガンなどを提供しています。
また素材には天然ウールとリネンを使用し、ラトビアの伝統的なデザインにこだわっています。
しかも作っているのは、伝統を伝える主婦やおばあさん達。
熟練した技術を持つ彼女たちに上手く仕事を与えることで、ハイクオリティーな製品を次々と生み出しています。
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ということで、これはすごいですよ。オールハンドメイド。オールオーガニックマテリアル。
なんだか昨今は「オーガニック」「ハンドメイド」っていういかにもなキャッチコピーさえ付ければ、
何でも売れそうな気がしますが、これは正真正銘のまごうことなき手作り！！！
ここまで雰囲気を出されてしまうと、軽々しくオーガニックとかハンドメイドって言えないですね。
それでは早速、詳しく見ていってみましょう。
これがラトビアの民族柄。キリムのような幾何学模様。それでもよく見ると、キリムとは違ってまた趣きがあります。
これもコツコツとラトビアのおばさん達が編んでくれたんでしょう。
裏を見るとすごいのが、
Quality Control（品質管理）タグが付いてて、ニッター（編む人）のサインがしてありました。
これでは手が抜けませんね。がんばって！おばあちゃん！
靴下の中でも、履き心地において一番大事だと思われるかかと！
フルファッションですよフルファッション！
Diariesブログをご覧の皆様なら分かりますよね？
無縫製！目を変えて全部編んでるってこと！！！
特に靴下なんて縫製部分が無い方がいいに決まってます！なぜなら縫い目が当たらないから！
もうね、このピュアさったらないですよ。ホントに。
天衣無縫という言葉がピッタリはまるわ～
寒くなってきたんで、こんなウールのソックスもそろそろ出番。
チラ見せ、ガン見せ、どっちもOK。
ちなみに肝心の履き心地はというと・・・
もちろんこれもメチャクチャ良いですよ！！！
しかもCorgiやシュペリオールの締めつけないけどズレないフィット感とはまた違うんです。
完全にユルいんですけど、なぜかフィットしている。
肌にそっと寄り添う感じとでも言えばいいんですかね。
流石のハンドメイド。保温的な意味合いよりも、作り手の温もりを感じますよ。
なんかね、形がクリスマスの時にサンタさんがプレゼントを入れる、でっかいソックスに似てるから、
クリスマスシーズンはベッドの上にぶら下げといても可愛いと思いますよ！
これは是非、数々のソックスを見て来た人にこそ試していただきたいソックスです。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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