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ダイアリーズの
今日は何の日？
今日は「脱出の日」だそうです。
さて、もうそろそろ冬服から脱出しないとね。。。
早く暖かくなってもらわないと困るよ！
今日タンクトップ入荷してきてんだよ！はえーよ！
それでも新しいブランドが届いたので、思わずニヤッとしてしまうのが洋服屋の性。
それにしてもおかしいな？スウェットパーカーも頼んであるのに？？？
その辺のルーズさがこれまたたまらんMADE IN USA。
こちらのアイテムは、まだ写真も撮ってないので後ほど！
気になる方はお店でご覧ください！デザインは普通ですよ！
それでは～昨日は本気を出してしまったので、今日はゆるりといきたいと思います。
ゆるりと言ってもアイテムは本気ですよ！
ドウゾ！
【ブランド】Glacon(グラソン)
【アイテム】Boat neck L/S
【価格】￥10,290-（税込）
【コメント】
まいどおなじみDiariesのバスクシャツといえば、、、Glaconでございます。
今季は定番の紺×白と、緑×生成りの２色展開です。
もはやミミタコかもしれませんが、一応いいですか？ブランド説明。
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Glacon(グラソン)は、1971年創業、フランスはシャンパーニュ地方に構えるカットソーメーカーです。
他のカットソーブランドの工場が国外に移転する中、フランス国内生産にこだわり続ける、稀有なメーカーです。
シャンパーニュ地方といえば、ラコステやブチバトゥーなど、世界的に有名なメーカーの産地でもあります。
工場自体は、高田賢三要するKENZOのパートナーとしてカットソーの生産を請け負うことから、
徐々に注目されるようになり、現在ではエルメスやシャネル、ジョンガリアーノなど超一流メゾンのOEM生産を行っています。
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私の好物、本国製とファクトリーメーカー。
うひゃひゃ！
いいよいいよ～このシャッツ！袖通す時、いつも幸せに感じるよ！
このザラッとしたバスクシャツならではの素材感。
洗いこむほどに生地が締まっていく感覚。
袖と丈が縮み過ぎちゃって、いつも引っ張って伸ばさないといけないバスクシャツ。
良くも悪くも古き良き（何言ってんだ？）フランス製のカットソーを今に残すボーダーボートネックTシャツ。
しかし、グラソンの好きなところは、どの角度から見てもボーダーがキレイに見えるところ。
その秘密はココ。
袖付けが、ラグランスリーブをさらに湾曲させたステッチになっているのが分かりますかね？
アメリカンヴィンテージディテールにもありますが、フリーダムスリーブと呼ばれるもの。
このステッチにはもちろん意味がありまして、鎖骨のてっぺんからわきの下に流れるようにステッチが走るようになっています。
これは着てみないとなんとも言えないんですけどね。方まわりがスッキリ見えるんです。
ステッチもフラットシームで、縫い目が肌に当たっても違和感ナシ。
また、グラソンのボートネックの特徴は長めのリブ。
袖と裾に長めのリブが設けられてるんですが、これが強い。本当に強い。
私もかれこれ３年ほど結構な頻度で着てますが、伸びない。
初めて手にした頃、あまりに着過ぎてて、誰かに「いつもそれ着てますね。」と言われたので自重したほど！
また、遠目から見るとスウェットのように見えるので、アクセントにもなってくれるんです。
フリーダムスリーブと長めのリブ、ということはアメカジとも相性が良い便利なアイテムなんです。
カットソーブランドの中では、まだまだマイナーなブランドだと思いますが、
このように主張も最小限で、これじゃあマイナーなままだよな、、、と。
それがイイネ！
様々な着こなしが楽しめるので、春を待たずに着始めてもいいと思います。
そして、例によって既に完売してしまったサイズもございますので、気になる方はネットショップをご覧ください。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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