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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「串の日」だそうです。
一度知ってしまうと、串の様に刺さって動かない。そんなアイテムがあります。
今日は、その中の1つをご紹介。
入荷しました。
TENDER Co.のジーンズとブーツとベルト。
最近チョイチョイ雑誌でも見かけるようになってきたTENDER Co.ですが、
取り上げられてもヨーロピアンワークで括られてしまったりと、
なかなかジーンズがクローズアップされなくて寂しいです。
ウチのブログをご覧くださればノープロブレムなんですけど。
まあでもドカ~ンと売れてほしくもなければ、そもそも万人受けするアイテムでもないので、
好きな人の間でジワジワ広まっていって、残り続けてもらえるのが理想です。
というわけで、まだご存知でない方は以下のリンクをご覧ください。
またご存知でもまだお持ちでない方は、以下のリンクを読んで物欲を高めてください。
既にお持ちの方は、ご自分のTENDERを手にとって、経年変化を噛みしめてください。
【TENDER Co.のUNBORN JEANS(前編)】(Click!)
【TENDER Co.のUNBORN JEANS(中編)】(Click!)
【TENDER Co.のUNBORN JEANS(中-2編)】(Click!)
【TENDER Co.のUNBORN JEANS(後編)-完結-】(Click!)
【TENDER Co.(テンダー)のJEANS】(Click!)
明日は展示会でお休みをいただくので、2日にでも分けてゆっくりたっぷりの~んびりご覧ください。
テンダーのジーンズというのは、高次のジーンズと言えます。
まさにメタ・ジーンズ。他のデニムとは次元が違うと言っても過言ではありません。
どういうことかと言うと、TENDERはある一つの価値観を打ち破ることで、ジーンズ作りの自由を手に入れています。
今までのデニムは、リー○イスの○○モデルを忠実に再現し、
糸や縫製に至るまで入念に研究し・・・・・と、過去を振り返ったものでしかありません。
「ゴールドラッシュ時代、炭鉱夫に最も愛されたジーンズ」がかのリー○イスという定説があります。
しかし、そのうたい文句は実はそのリー○イスが作ったものであると、デザイナーのウイリアムは気付いてしまったわけです。
だから、みんながみんなリー○イスから始まった物作りをしているのに対し、
TENDERは全く異なった視点からジーンズ作りを始めてしまったのです。
これはもうただの製品ではなく、ジーンズに対する問題提起。
そもそもジーンズというものはどうあるべきだったのか?
それは思考の再構築!
我思う、故にTENDER在り
Cogito Ergo Sum Jeans!!!!!!!!!!!!!
すいません。ちょっと興奮してしまいましたが、ウイリアムはサヴィルロウやユーロエヴィスでもデザイナーを務め、
さらに岡山県倉敷でもデニムの生産に携わり、
あげく今や若くして(30そこそこ)あのセントマーチンで教鞭を執るに至っています。
最近のデニムをチェックしても、相変わらず19××年代のジーンズをベースに作ったものばかりがリリースされていて、
この流れが続けば自分はまだまだ安心です。
なぜならTENDERの対抗馬がでてこないから。
色落ちはガンコで結構時間がかかるので、履くなら早目の方がいいですよ~
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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