Norwegian style(ノルウィージャンスタイル)のBulky Trekking

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「ベルリンの壁崩壊の日」だそうです。

今思えば、なんかあの頃から世界中がものすごいスピードで変化していった気がするな~。
そして、昨日のワールドビジネスサテライトでもまた新たな壁を壊す可能性のあるコンテンツが。。。

その名も「WEAR」。

ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが開発したサービス。

世の中どんどん便利になってくわ~スゴイわ~

大体ニュースってのは、どこがどれだけ売れてるかばかり。
俺は、どこにどんなカッコいい人・店があるかの方に興味があります。

このサービスで、それを利用した人が絶対カッコよくなるのだとすれば、良いサービスなんじゃないかな。

ウチみたいな弱小は、規模や物量やサービスで絶対に大手には敵いません。
しかし、自分とこのお客様をカッコよくする。その点においては負けないと思います。
だって服だけじゃないからね。
俺の人生経験を元に文化や価値観を伝えていくので、そんじょそこらの接客とはわけが違う。
世の中がどんなに便利になろうと、きっとウチのお店にはお客様が来てくれると思います。
結局は人と人。
ホリエモンが言う、「これからは個人が強力なメディアとなる。」 を信じてみようと思います。

その個人(自分)がまだまだなんですけどね~

がんばろ

じゃ、商品紹介です。寒くなってきたね!

ドウゾ!

【ブランド】Norwegian style(ノルウィージャンスタイル)

【アイテム】Bulky Trekking

【価格】¥2,730-(税込)

【コメント】
毎度おなじみ、こだわりのお客様に隠れた人気を誇る、当店がセレクトするこだわりソックス。
ホントにいつも「たかが靴下がこの値段で・・・」とビビりながら仕入れますが、
その価値を認めていただけるお客様に囲まれて、私は本当に幸せ者でござんす。
良い物は良い。ただそれだけのこと。。。

さて、今回入荷してきたソックスはベルギーから。

ノルウィージャンと書いてあってもベルギーです。

Norwegian Styleは、ベルギーの首都・ブリュッセルより西にあるエナメという街にある、
Beernaert(ベールナールト)社という靴下メーカーがプロデュースするブランド。
同社は1935年に創業し、親子3世代に渡り続くメーカー。

そんな由緒正しきヨーロッパの名も知らぬメーカーより届いたソックスは、
ヴァージンウールを贅沢に使用し、肌触り・軽さ・保温性・通気性を兼ね備えたソックス。

どんなハイテク素材が開発されようと、天然繊維が持つ力には敵いません。

決してハイテク素材や化学繊維を否定しているわけではありません。もちろん私自身も色々着ます。
要は使い分け。
常々言ってますが、ハイテク素材は「ある特定の状況に置いて威力を発揮する」ものだと思います。
スポーツ・アウトドアとかね。
それに対して、天然繊維は「常に一定のパフォーマンスを発揮し続ける」ものと考えています。
だから、デイリーに着回す洋服は天然素材を使った方が良いと思うわけ。

さて、このソックスに関してはヴァージンウールが70%で、ナイロンが30%使われています。
30%というのは、ヴァージンウールの性能を邪魔しない程度かな?
そしてナイロンを入れることでソックスに耐久性を与えています。

おそらくこの足裏の部分ね。
生地に厚みを持たせて、クッション性を高めてます。
そしてナイロンを入れることで、摩擦にも強くなってます。

以上。

本当はもうちょっと寒くなってから紹介しようと思ったのですが、
例によって在庫が少ないため、早々の紹介となりました。
ちなみに、シュペリオールレイバーのソックスは残り1点づつのため、紹介する気はありません。

気温が一気に下がってきてしまったので、なるべくお早めにご覧ください。

ちなみに今季のアイテムは95%届いてます。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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