GEIER GLOVE(ガイヤーグローブ)のLDF（レザーグローブ） | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

ダイアリーズの
今日は何の日？

今日は「労働組合法制定記念日」だそうです。

思えば私も正規雇用で働いたのは２，３年くらいしかないや～。
でも今や誰も守ってくれない時代です！
攻め続けなきゃダメダメ！

というわけで、先日オープンしたあの攻めてる店に、オープンしてから初めて行ってみました。

木製のプレートの右下に「Blackb～」と見えますが、いつものブラックバードではありません。
こちらはブラックボード。ランチを食べに。
噂によると、渋谷の某ビストロ（茨城の某ビールや某ワインを扱っている）が監修に入ってるということで、
渋谷のお店には行ったことないのですが、その片鱗が味わえるのかと思い、楽しみにして行ってみた。
ビジュアルも去ることながら、美味いですよコレは。
量が不安だったので、パンを追加（＋100円）したら腹いっぱいになっちゃいました。
店内も広々として、窓には田園風景が広がり、気持ちの良い空間でした。

ついでに気になった家具も２，３個買って（嘘または妄想）帰りました。

やはりどれくらいのお客様がいらっしゃってるか気になるのですが、まだ全然空いてますね。
さすが茨城。シャイ。
あまり宣伝してないのもありますが、良い店ってのは大概あまり宣伝をしません。
ゆっくり楽しみたいなら今の内ですよ！

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ！

【ブランド】GEIER GLOVE(ガイヤーグローブ)

【アイテム】LDF

【価格】￥11,340-（税込）

【コメント】
大分寒くなってきちゃいましたね。そろそろ手袋が必要なんじゃないかと。

で、本日ご紹介するグローブは、当店では定番にしていきたいと思っているアイテム。
２年前に初めて取り扱ったのですが、その時のお客様の反応はまあまあ。
でも昨年はブログでご紹介する前に完売してしまいました。
さらに今年はまた反応がまあまあに戻っています。
なんなんでしょう？流れが全く読めません。

とはいえ流れは自分で作るもの。ゴリ押しでいかせていただきます。
だって良い物だから。。。

というわけで、久々の紹介になるのでまずはブランド紹介からどうぞ。

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1927年、ワシントン州セントラリアでガイヤー兄弟により設立されたグローブ専門メーカー。
ブランド創業以来80年以上に渡り、労働者、ドレス用、ドライバーやカウボーイなど、
様々な用途に向いたクオリティの高い革手袋を多数リリースしています。
このブランドの魅力は、柔らかいディアスキンを用いた実用性の高さ。
しなやかで動かしやすいだけでなく丈夫。
さらにディアスキンは透湿性があるので、長時間着用していても心地よさが持続します。
無駄を省いたシンプルなデザインが多く、飽きずに使い続けられるのも魅力の一つです。
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ワシントン州セントラリアといえば、どっかで聞いたことあると思ったら、スタジャンで有名な「スクーカム」も同じ街か。
だからガイヤーグローブとスクーカムのコラボレーションアイテムを見かけるのね。

確かにその方がキャッチーで売りやすいかもしれませんが、当店で取り扱うのは至ってシンプル。

その中にこのビンディングレザーが光ります。機能性は知りません。
このお陰で、よくある武骨なアメリカのブランドのレザーグローブにしては、非常にモダンな雰囲気に仕上がっていると思います。

ブランド自体ではレザーグローブだけでなく、インディアンが使うような「メディスンバッグ」も使っている、
古き良き時代から続くグローブメーカーなのですが、
そんなメーカーから生まれたモダンデザインというだけで、十分価値があると思います。

今後もこれくらいの値段であれば、ずっとDiariesの定番アイテムとして揃えて行きたいのですが、
実は毎回仕入れ先が変わったりして、さがすのが大変だったりします。

なので、今回は多分当店だけの別注になってるかも？

どの辺がっていうと、裏地をあえて付けませんでした。
メーカーリリースのカタログでは、裏地が付いたものしかなかったのですが、
良質なディアスキン（鹿革）の魅力をダイレクトに感じてほしいのと、
例えば手袋をしたままでも車の運転ができるくらいの機能性を持たせたかったので。