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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「クリスマス・イヴ」だそうです。
昨日は焼き肉
つくばの抜け道みたいな道路にひっそりとオープンした焼き肉屋。
友人の勧めで行ってみたんですが、、、
ヤラレタ・・・
美味い!そして安い!ベタだけど!!!
例えるなら、一般的な焼肉屋、安楽◆(安楽死じゃないよ)を5として基準にするとしたら
◆角は6くらい
赤門が8くらいで
明洞は14くらいはうまいです!ほんとです!(個人の感想です)
今久、叙々苑と比べて遜色ないです。
おかしいな!違う焼き肉屋の説明してたわ!!!
ちなみにネタ元はココ→gris3周年イベント(Click!)
でもそれくらい美味い焼き肉屋でしたよ!!!
あんなに真っ白いカルビを食べても、胃が全然もたれてないですからね!
肉もほとんど半生で食ってたし!
秘密にしたい。でもお客さん来なきゃお店なんてすぐになくなってしまう。まるでウチの店みたいな・・・
気になる方は店頭で聞いてください!
じゃ、商品紹介です。
【アイテム】Peccary Glove
【価格】¥49,350-(税込)
【コメント】
ついにデンツの登場です。世界最高峰のレザーグローブ。
クリスマスプレゼントとして提案するには、紹介するのがあまりに遅すぎるタイミング!!!すいません!
サラッと店頭に並べていますが、お客様の反応が面白いです。
「とうとう入ったんですね」とニヤッとする人や、プライスを見て驚愕する人。
その存在はドッキリと似たようなものがあります。
いや~でも扱いも心臓に悪いわ。気を使っちゃって。。。
こういうのを身に付ける時は、細かいことは気にしちゃダメだよね。
ま、私にとっては商品なので丁重に扱いますけど。
それじゃ、丁重にコピペしながらご紹介していきます。
まずはブランド紹介から。
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デンツは世界最高級手袋およびその他のアクセサリーを丹念に作り上げて参りました。
優れた製法技術を代々受け継ぎ、その職人気質と時代を超越したスタイルは、230年以上大切に培われています。
デンツは、1777年に英国の美しい聖堂のある都市ウースターにて、
設立者ジョン・デントが初めて一組の手袋をカッティングし自社の名のもと創業しました。
革の鑑別と裁断技術において天才的な才能を持ったデンツが作り出す手袋は、
手にしていることを忘れてしまうほどのフィット感を持つことから『シークレットフィット』と呼ばれ、名声を博しました。
デンツの熟練した手袋カッター(裁断士)になるためには通常7年、
マスターカッター(親方裁断士)の下で年季奉公します。
その年季奉公は現在は少し短くなりましたが、
資格あるカッターになるには、長年の経験と長期の訓練期間を経て、
熟練技術を得る為に必要不可欠な鋭い目と器用な手を養います。
もちろんカッティングだけではありません。
一組の手袋を作る工程は長く、殆ど手作業で行う32もの違った工程を経て完成されます。
ジョン・デントの息子2人もまた15歳の時より7年間、徒弟の年季を勤め、
後にパートナーシップによって優れた職人の王朝時代を形成し、
その人達がデンツの名を後に世に轟かせることになりました。
デンツは、19世紀から20世紀にかけて高級手袋及びアクセサリーの大手輸出会社として、
ニューヨーク、パリ、グルノーブル、ブリュッセル、ライプチヒ、プラハ、シドニー、
ナポリにある子会社を通じて高級手袋を丹念に作り上げ、各国へ販売していました。
この時期、ファッション志向の婦人や紳士達が、あらゆる社交の場で手袋を着用することが
非常に大切なことだったことにも由来します。
現在デンツ社の工場は、ウィルトシャー州ウォーミンスターという美しい郊外の町に位置し、
そこには歴史的な手袋の道具や資料が収められたデンツ博物館もあります。
そこに収められた多くのコレクションの中には、18世紀及び19世紀初頭の手袋の数々、
デンツ社が1953年に女王陛下ご即位の際にご用達した
エリザベス2世の載冠式用手袋など特別な展示品を見ることができます。
デンツ社とその職人達は、何世代にも亘りジョン・デントが提唱した技法と
心使いの伝統を忠実に守り、非常に繊細な縫い目の美しい手袋を作り続けています。
今までもそうだったように、21世紀となった今日でも職人達によって受け継がれながら、
デンツは素晴らしい革手袋を丹精込めて伝統の技法で作り上げています。
その歴史、そして品質と職人技能に対する不変的なこだわりを大変誇りに思っています。
これが手袋の名工、創業者ジョン・デントの不朽の遺産といえましょう。
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そして初めて取り扱うブランドなのに、当店ではいきなり最高峰のペッカリーグローブをセレクト。
ペッカリーとは、南米の熱帯雨林に生息する野生の猪豚。
銀面に3つの連なった剛毛の痕の特徴ある毛穴があり、
厚みがあるにも拘わらず柔軟な繊維組織を持ってい
ます。
革の中でも水汚れに強く、硬くなり難くい性質を持ち合わせています。
使い始めは非常に美しい光沢があり、長く愛用していくと
また違った味わい、柔らかさを持つデンツを代表する高級皮革です。
デンツと言えばペッカリー。
ペッカリーは触って見ると、人間の肌のようにキメが細かく、
手袋をしたままでも新聞をめくったり、ピン札を数えることができるくらい!
さらに、ライニングにはジョンストンズのカシミアを使用。
英国が誇る国内最古のウール・カシミアメーカー!
チャールズ皇太子により、こちらもロイヤル・ワラントを持つブランドでございます。
その他にも、指先の十字縫いや指の股にあるひし形のマチ。
ブリックシームなどなど、
Heritage collectionの中でもハンドソーンにしかないディテールを、存分に楽しめます。
ちなみにこのペッカリーは、ワシントン条約により規制されている動物です。
条約の中でも「附属書II」に相当し、「国同士の取り引きを制限しないと、
将来、絶滅の危険性が高くなるおそれがある生き物」と定義づけられています。
よって、「輸出入には、輸出国の政府が発行する許可書が必要となる」そうです。
しかしそんなことを言わなくとも、一度触れてみれば、
今まで見て来たグローブとは全く違う物だということが分かると思います。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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【Diaries(ダイアリーズ)】
Tel:029-875-7754
E-mail:info@diaries-shop.com
営業時間12:00~20:00(不定休)
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