Domestic Workwear(ドメスティックワークウェア)のShorts

姜泰煥、田中泯、大友良英、中村達也 出演
Breath Passage (ブレスパッセージ)2014 @つくば公演 当店にてチケット発売中!
詳しくは、店頭にてお問い合わせください。
ダイアリーズの今日は何の日? 
今日は「鵜飼開きの日」だそうです。
先日、代官山の蔦谷に行ったとき、本を探しながらふと思いました。
一生かかっても、ここにあるすべての本を読むことはできないんだなと。
それを思ってから、より本を選ぶことに真剣になると同時に、
引き込まれる売り場づくりをしているそのお店に、畏敬の念を覚えました。
しかし、本屋とセレクトショップの共通点にも気づきました。
私もお客様も、一生かかっても世界中にあるすべての服に袖を通すことはできません。
ブログでこんなこと書いてしまうと、よりお客様の目が厳しくなりそうで怖いのですが、
代官山・蔦谷書店のコンシェルジュのように、カッコよくスマートに服飾文化を伝えていければいいな。
だから私はこれからも、いや、よりストイックに物を集め続けるんだろうと思います。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Domestic Workwear(ドメスティックワークウェア)
【アイテム】Shorts
【価格】¥14,040-(税込)
【コメント】
相変わらず、局地的大人気を誇るドメスティックワークウェア。
今季はなんと新作のショーツも届いております。
これまたシンプルですが、
アメリカ海軍のセーラーパンツのようなつくり。
理由はなんだか分かりませんが、面白いからOK。
でもジッパーフライでもボタンフライでもない!用をたす時どうするの!?
そんな時は、ボタンを開けて前身頃をベロンチョしてください。
また、ボタンを留めた状態だと、なんだか中途半端な場所にボタンがついていると思いますが、
実はこのボタン、別注というほどでもないのですが、このボタンがないと見た目があまりにのっぺりしてしまうため、わざわざ付けてもらいました。
もちろん意味はあります。
身頃をフラップのように留めて履いてもらうのと、前ポケットを使いやすくするため。
またこのディテールは、1960年代以前のボーイスカウトパンツのポケットをイメージしています。
シルエットは、ワークパンツブランドなのになぜかキレイめ。
そしてドメスティックワークウェアらしいベルトループも健在。
やっぱりベルトループが太くて広いんです。
実は先日のベルトを紹介した時に履いてたものです。
このシルエットのおかげで、上品にも履けるし、
シンプルに合わせても、ポケットにアクセントが効いているので合わせやすかったりします。
なんか一気に暖かくなってきたので、ショーツの試着が増えてますね。
このショーツ、ウエストよりもヒップが小さ目(このサイジングもセーラーパンツっぽい)なので、
1インチアップがよさそうです。
気になる方は、サイズが揃っている内にご覧いただくことをオススメします。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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