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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「牛タンの日」だそうです。
実は先日Diariesの記念日だったので、ウチらの記念日といえばいつもの「つくば食堂 花」でディナー。
なんか花さんのことは2,3か月に1度書いているような気がしますが、
よく見ると分かる通り、毎回メニューが違います。頼んでるコースは一緒ですけどね。
私もブログであまり頻繁に紹介したら、ブログをご覧いただいてる方も飽きるかなとか、
どうせ友達だから・・・とか思われるかもしれません。
しかし、そういうリスクを被ってでも紹介したいくらいのクオリティだし、分かる人は分かると思うんですよね。
和食だけに四季折々の旬が楽しめるのは当たり前ですが、次にどんな料理が出てくるか分からないというワクワク感があるんです。
というわけで、さすがに毎回ダラダラと書くのは申し訳ないので、今回はハイライトでご覧ください!!!
こちらは2皿目でした。
カツオにブリッブリッのボタンエビに、ホタテに乗るのはカニミソソース!あとはキノコと茄子とサンマ。秋だねー。
さらにこのエビは、ミソまで吸ってもう食べるところがないくらいまで喰らったのに、
揚げたことで殻までバリバリと食べることができました!
ここまでビールは乾杯だけ。日本酒2合!!!今日は飲むぜ~~~~
ブランド牛が乱立する昨今ですが、茨城といえば常陸牛が一般的。
ですがこの飯村牛は食べられるお店が本当に少ないんです!レア!もちろん食べ方もレア!うるせえ!黙って食え!
これは美味かった。
脂ののったサンマの旨みがご飯全体に沁み渡っている。
天ぷら食って肉食って、けっこう腹いっぱいのはずなんだけどな。美味ぇーーー!
ハイライトと言いながら、ほとんどの料理を紹介してしまったわけですが、最後にデザートも素晴らしい!
やっぱり秋はいいねぇ~
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】TENDER Co.(テンダー)
【アイテム】Wire Buckle Oak Bark Leather Belt
【価格】¥28,080-(税込)
【コメント】
お陰様でジーンズの方は、つくばを含め日本全国のお客様に旅立っております。
ですが、ジーンズの本数に比べて、ベルトの数が少ないような?
できればテンダーのジーンズにはテンダーのベルトも言いたいところなのですが、
ゴリゴリの接客が苦手な私は「ベルトもありますよ・・・」とボソボソと言うのが精いっぱい。
実はテンダーのジーンズのベルトループは、この極厚のベルトを通すために、場所によってループの長さを変えて作られているんです。
また経年変化を考えれば、できるだけ近い時期からジーンズと一緒に履きこんで欲しいというのが正直なところ。
テンダーのジーンズをお持ちのみなさん、いかがでしょうか?
オーク材の樹液でなめされています。
またその製法は、イギリスの歴史が始まったローマ帝国支配の当時(西暦50年)とほぼ同じ製法。
またそのタンナーは、1000年も続いているそうです。(先日ご紹介したMartin FaizeyのBakerのことです。)
オーク材なめしはなんと18ヶ月かかりますが、その革がゆっくりと熟していく時間が、
化学物質を使った現代の手法よりも、完成度の高い物を作ります。
この18カ月も!というのが誇りなので、レザーにもスタンプで表記してありますね。
またこのタンナーの革は、なんとあの「JOHN LOBB」(ジョン・ロブ)が、
自分達の靴の底革に使用しているというから驚きです!
底革というのは、履けば履くほど自分の足型に馴染んでくる革。
だから当然、ベルトにしてもその人の体に合わせて馴染んでいくと考えたんでしょう。
またその製法は、イギリスの歴史が始まったローマ帝国支配の当時(西暦50年)とほぼ同じ製法。
またそのタンナーは、1000年も続いているそうです。(先日ご紹介したMartin FaizeyのBakerのことです。)
オーク材なめしはなんと18ヶ月かかりますが、その革がゆっくりと熟していく時間が、
化学物質を使った現代の手法よりも、完成度の高い物を作ります。
この18カ月も!というのが誇りなので、レザーにもスタンプで表記してありますね。
またこのタンナーの革は、なんとあの「JOHN LOBB」(ジョン・ロブ)が、
自分達の靴の底革に使用しているというから驚きです!
底革というのは、履けば履くほど自分の足型に馴染んでくる革。
だから当然、ベルトにしてもその人の体に合わせて馴染んでいくと考えたんでしょう。
お次はバックル。
ブラスをロストワックスキャストで仕上げたバックルですが、原型は熟練のジュエリー職人が手掛けています。
ロストワックスキャストとは、現代のシルバージュエリーなんかも殆どがこの技法で作られていて、
ワックス=ロウのようなものを彫っていき、それを元に金型を作ります。
普通のブランドは、たいていどっかで作られた出来合いのバックルを用いるだけですが、
テンダーは金型からオリジナルのものを作っているんです。さすが!
ロストワックスキャストとは、現代のシルバージュエリーなんかも殆どがこの技法で作られていて、
ワックス=ロウのようなものを彫っていき、それを元に金型を作ります。
普通のブランドは、たいていどっかで作られた出来合いのバックルを用いるだけですが、
テンダーは金型からオリジナルのものを作っているんです。さすが!
バックルもほら!
ベルトにインディゴが移染してるのすら愛せる!!!
デニムとベルトの色が完璧なトーンになった瞬間に、そのパンツとベルトを履くのを辞めて飾りたいけどな~。
今日、新しく入荷してきたテンダーの撮影などをしてまして、久々にUNBORNのデニムやベルトを巻いてみたんですが、いや~固いのなんのって。
今やすっかり柔らかくなって俺の物になってますが、あのハードさを最近忘れてました。
もっと多くのお客様にあの洗礼を浴びてほしいです!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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【Diaries(ダイアリーズ)】 〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5 Tel:029-875-7754
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