オンラインショップもご覧ください!つくばのセレクトショップ「Diaries」
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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「安全・安心なまちづくりの日」だそうです。
店づくりは街づくり(by つくば食堂花)
そして、、、麺づくり。
喜元門×華丸×喜乃壺のコラボレーションは伊達じゃなかった!!!
見事な化学反応を起こしてました!(サイエンスシティつくばだけに)
仕込みも夜中の3時までかかり、さらにその後2時間ごとにO竹さんがスープの状態をチェックしていたというこだわりよう。
やっぱボスが手掛けるスープは違います。
小美玉時代の喜元門を思いだすなーーー!
またK島とM丸さんが、水戸黄門のようにO竹さんを挟んで立つ姿に感動すら覚たわ!
まだまだ始まったばかり。残り2日間、頑張ってください!
そしてこの3連休は、各地でイベントが行われていますが、俺がもし休みだったら明日はこっちだな!
しつこいようですが、これまたBoonのせいで古着熱がぁぁぁ~~~!
だからジャンクマ行きたい!ダイナミックジャンクマー!
なんとか天気は大丈夫そう!これは天の思し召し!
古着と新品の合わせ方とかあれば、Diariesに相談してもらって大丈夫ですよ~!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Semoh(セモー)
【アイテム】Belt
【価格】¥11,340-(税込)
【コメント】
私も毎シーズン必ずセレクトしてしまいますが、なにげに届くのを楽しみにしてる方も多いセモーのベルト。
まずはボディに使用する生地。これが毎回楽しみなんです。
こんな素材を使ったベルトもなかなかありません。
秋冬はシャツのタックインが多くなると思うので、やはりベルトにも気を使いたいです。
Diariesでは、定番のMartin Faizeyもございますが、基本のベルトを黒と茶色で用意したあとは、
是非ともこのような遊び心のあるベルトも用意して欲しいと思います。
カジュアルな装いよりは、ウチの店のようなシンプルな服装に合わせてこそ映えるアイテムだと思います。
また、先日Semohを紹介した時にも書きましたが、
このブランドは、小物に使うファブリックほど希少なものが多い傾向があるということ。
小物ほど良いという意味ではないのですが、デザイナー・U山さんが「これは面白い!」と思ったファブリックは、
例えスカーフくらいしか作れない生地の量でも、とりあえず手に入れてしまうんです。
そんなこともあってか、見たこともないような生地が使われてたりするし、
また洋服だと派手すぎる生地もあり、アクセントにちょうどよくなるんです。
凝りに凝ったデザインやパターンで変化を付けるのではなく、
素材の違いだけでファッションを楽しめるのは、リラックス感を求めるSemohらしい手法の1つだと思います。
そしてお次は作りの部分。
「モノ」としてのクオリティには、やはり目を見張るものがありますね。
例えばこの部分。
よくスーツに合わせる正式なベルトってあるんですか?と聞かれますが、色は置いといて作りはこれがフォーマル仕様。
しかもこのふくらみもレザーにこだわりたい。
どういうことかと言うと、このふくらみを持たせるためにレザーを中で重ねた上で縫製しているのです。
最もカジュアルそうに見えるベルトなのに、最も正式な縫製を行っている。
このバランス感覚がSemohの真骨頂。まだ紹介していませんが、定番のチェスターコートにも通じますね。
ベルトの顔となるバックル部分も、見た目は控えめですが質実剛健。
レザーは日本のフルベジタブルタンニングレザーのヌメ革。使い込み甲斐があるというもの。
ちなみに先ほどのバックルも、サイズによって微妙にデザインが異なっており、
小さい方はユニセックスで使えることも考慮して、丸みを帯びたデザイン。
大きい方はメンズ用ということで、角ばったデザインになっています。
写真を撮り忘れたので、店頭でご覧ください。
WORKERSのウールパンツにもよく合いそう!
どうぞ、良い物を肩ひじ張らずに身に着けてください。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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