インディアンジュエリーフェア開催いたします!
12月19日(火)※平日開催※
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「三億円事件の日」だそうです。
子供の頃、ゲーセンで300円カツアゲされたことがあるので、自分史上三百円事件と呼んでます。
たまには宝くじでも買おうかな。当たったらそれはそれで事件だね。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】alpaka(アルパカ)
【アイテム】Scarf Exclusive
【価格】¥17,064-(税込)
【コメント】
さて、そろそろ本格的にクリスマスプレゼントも考えないといけない時期になりましたねー!
今季もアクセサリーやマフラーなど、新しいブランドが入荷してますので是非ともご覧いただきたい!
そして本日ご紹介するマフラーですが、昨年はブログ紹介前に完売してしまったやつです。
シンプルだけと素材は最高。贈り物に最適ってやつですね。もちろん自分用にもですけど。
それではまずはブランド紹介からどうぞ。
ALPAKA社は、2007年にエストニアの首都・タリンにて設立された小さなメーカーです。
本社はタリンにあり、生産部門はペルーとエストニアに分けられ、
ペルーでは高地からの貴重な繊維を調達し、エストニア国内でデザインされます。
コンセプトは「Warmest of Emotion(=感動の暖かさ)」。
贅沢で豊かで思いを込めた製品を送り出すために、生産ラインには厳しい規格を設け、
昔ながらのやり方で高品質なホーム&ファッションコレクションを提供し続けています。
使用されるアルパカは、南米ペルー高地に生息するラクダ科動物の毛。
何千年も前に家畜化されたアルパカは、すでにインカ文明の時代から
希少で贅沢な繊維として評価されてきました。
標高3500~5000mの高地に生息するアルパカは、気温差40度もの厳しい自然環境に耐えられるよう発達し、
世界で最も優れた天然繊維の一つに数えられています。
というブランドです。
さらに、先ほどつかんだ情報ですが、このALPAKAが「日本の天皇陛下を祝う栄誉を得た」との情報が!?
なんでも、今上天皇の誕生日である12月23日に合わせてということらしく・・・
まさか献上品としてってこと?????
ちょっと、いやちょっとどころじゃなくすごいことですよ!
そうだとすれば、エストニアを代表するブランドと言っても過言ではありません!!!!!
その名はアルパカ。
CではなくKってのがポイントです。
CultureていうよりKultureて書く方がカッコイイ的な?知らんけど。
タグがレザーで味が出るってのもいいね!
まあアルパカ素材でアイテム作るブランドで、ブランド名までアルパカなんですから、
そりゃもう名前負けしないよう魂込めて作ってるんじゃないでしょうか?
そしてまたブランド説明にあるように、アルパカがラクダ科っていうのも驚かれる方が多いのではないでしょうか?
例えばカシミアはウシ科のヤギ、ヒツジもウシ科。
(ちなみにアンゴラはウサギで、アンゴラヤギはモヘアの元)
なので、アルパカってのは羊毛とはことなるわけですね。
そしてラクダといえば、ファッションフリークのみなさまなら聞いたことがあるかもしれないビクーニャ。
ビクーニャはアルパカ系の最高峰と考えればいいかな?
(この前W辺さんからビクーニャよりすごい素材聞いたけど、忘れちゃった。)
まあビクーニャを知らない方はご自身で調べていただくとして、
今回のマフラーはアルパカっていう素材の中では、かなり良い素材ですよってことです!!!
しかも今回はベビーアルパカ100%!!!
ベビーというくらいなので、生後3か月以内の生まれたばかりのアルパカから採れる毛なので、
その個体から採れる最初で最後の贅沢な素材というわけです!!!!!
すごいでしょ!?
肌触りはもちろんのこと、薄くて軽いのに保温性も高く、艶のある素材からは高級感が漂います。
そして今回は、ダークトーンはネイビーだけにして、明るい色を中心にセレクトしました。
なぜかって、顔映りが良い方がいいかな~と思ってね。
なぜかオレンジだけ短いんですけど他は2mもあるので、巻き方次第で様々なアレンジが可能です。
巻き方まで説明するのは面倒なので、ユウチュウブというやつで見てみてください。
動画の方が分かりやすいでしょ?
といっても、ここまで見た目で上質さが分かるマフラーなら、写真の通りシンプルに巻くのが好きですけどね。
豆腐を塩で食べるようなイメージで。
服も料理も、味わうならシンプルが一番!
とりえあず巻け!巻けば分かるさ!!!
それではまた。お店で会いましょう。