Balmoral AscotのBoiled Wool Jacket

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「クリスマスツリーの日」だそうです。

理由は、1886(明治19)年、横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られた。からだそう。

いや~俺もこれくらいの時期でいいと思うよ。
ハロウィンが終わったらすぐにクリスマスって、ちょっと早いよね~。
年に1回のイベントだから、たくさん楽しみたいのも分かるけど、あんまり長いとね。

昨日は、恐らく(年末年始以外は)今年最後のお休みをいただきまして、ありがとうございました。

せっかくの休みなので何して遊ぼうか迷ったんですが、今年最後のお休みということもあり、
私達が愛する「つくば」を遊び倒してやろうということで、まずはコチラへ。

david pain(ダヴィッド パン)
フランス人のDavidさんが作るパン屋さん。
いつも「つくいち」では食べてたんですが、実はお店に行くのは初めて。
つくいちで食べられないパンを食べれて幸せ。
遠方からのお客さんも多いみたいで、自分が行った時は横浜ナンバーの車が停まってました。すごい。

そしてその後、とある山へ。

筑波山の南東側にある「宝篋山(ホウキョウサン)」。
前からウチの店のお客様に「あそこはイイヨ!」勧められていたのですが、やっと登ることができました。
昨日はホントに雲ひとつない青空。最高でしたね。
ちなみに、山のてっぺんに見える電波塔を目指します。

低い山って言ったって、大自然には違いないんです。

標高は461mと大したことはないんですが、筑波山より気軽に登れるのがいいです。
人も少ないので、ウチのココちゃんも一緒に連れて行けるし。

そして、何より気に入ったのは頂上から見える風景。

いつもは下から見る筑波山を真横から眺めるという新鮮さ!
「打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか」の気分です。(駆け落ちではない。)

ちなみに、天気が良く大気がきれいな日は富士山も見えるみたい。
昨日は風が強くて富士山は見えなかったけど、新宿のビル群は見えました。
また、筑波山の反対側に回ると、足元に霞ヶ浦が見えて、太平洋まで見渡せます。
鹿島灘から旭村か東海の原発まで見えました。

ま、俺のどうでもいい一日はこの辺で。
でも続きは明日書きます。つくばの良いところは、こんなもんじゃありません。
お楽しみに!

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!


【ブランド】Balmoral Ascot(バルモラル・アスコット)

【アイテム】Boiled Wool Jacket

【価格】¥20,790-(税込)

【コメント】
今季2度目の登場になります、バルモラルアスコットです!

ウチの定番ブランドになる予定なので、定着させるため改めてブランド紹介から。

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イギリスの中央・バーミンガムの郊外で作られている「Balmoral Ascot(バルモラルアスコット)」。
産業革命でイギリス第二の都市に成長したバーミンガムには、かつて多くのファクトリーが存在していました。
やがて時代が移り、生産拠点がより賃金の安い海外に移る中、
イギリス製にこだわって製品を作り続けているファクトリーです。
そのこだわりから、バーバリー、グローバーオール、ベルスタッフ、
UKリーバイスなどのブランドの生産を手掛けることからも、その品質の良さがうかがえます。
また、製品のバリエーションの多さもこのファクトリーの魅力です。
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さて、そんなバリエーションが魅力のファクトリーブランドから届いたのは、またまた天邪鬼なコチラ。

先日紹介したベスト(Click!)と同じ素材「ボイルドウール」を使ったジャケットです。
改めて、ボイルドウールとはBoiled Woolということで、
ボイル(茹でた)ウールなんですが、実際鍋で茹でたわけではないと思いますよ。
茹でるように熱を加えて圧着したウール素材なんです。
コレは是非、ウール素材が苦手な方に触って欲しい生地。
熱で繊維が縮んで丸くなるので、チクチク感が軽減されています。気持ち良いよ~

ですが、ベストと違ってキルティングのステッチは入っていません。

この形だとラベンハムなんかが定番であって、ナイロンのキルティングがよくあるパターン。
もちろん、バルモラルも同じようなナイロンキルティングジャケットも作っ
ているんですが、
それが間違いなく売れると分かっていても、私のイタズラ心が邪魔をしてしまうんです。

自分が今回狙ったのは、「チロリアンジャケット」のような柔らかい雰囲気。
このボイルドウールでキルティング無しの素材だからこそできる表情。
30代後半の人じゃないと知らないかもしれないですね~チロリアンジャケット。
「ホッファー」とか「ガイガー」とか懐かしいと思ってもらえると嬉しいんですが。
個人的にも、実はもうそろそろ「チロリアンジャケット」がまた流行ってもいいんじゃないかなと思って。
それで探したんですけど、ホッファーとかその他のチロリアンジャケットメーカーが倒産して無くなってたりしてて、仕入れることができなかったんですよ。

そしたらちょうどよく、このバルモラルのボイルドウールジャケットが見つかって、
昔みたいにまんま着るよりも、この辺から入った方が合わせやすいなと思いまして。
また、ラベンハムの勢いも凄いので、キルティングジャケットも敢えて外してみました。
キルティングジャケットは、勢いが落ち着いてから、じっくりセレクトしようと思います。

このように、素材が最大の売りでしたので、あとの作りは普通です。
ま、普通の物を当たり前のようにちゃんと作ってくれているのが、ファクトリーブランドの魅力の1つなわけで。

ま、普通にふちはコーデュロイでパイピングしてくれてますよね。

ま、動き易いように、後はサイドベンツになってますよね。

ま、生地に張りがあるので、着心地がいいようにサイドで切替くらいされてますよね。

ま、重ね着しても動き易いように、滑り易い裏地くらい付いてますよね。

というわけで、色展開は2色。
Navyだけでもいいんですど、ボルドーを着こなす人も見てみたいんですよね~。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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