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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「プレイステーションの日」だそうです。
最近のPSPはヤバい(CMが)
ちなみにこっちの画像が「時は来た」の元ネタね。
この辺のプロレスは最高だったな!闘魂三銃士の登場!
俺が一番プロレスにハマってた時でしたね~。週刊プロレスと週刊ゴングを両方読んでたくらい。
未だにテレビで活躍してる蝶野や武藤ですが、やはり魅力は彼らの「スター性」でしたね。
その後に出て来た全日の秋山に足りないのが、スター性だと思うんですよ。
この20年後の活躍を見ても思います。
それにしても振り切れちゃってるね~プレステ!スター性を求めたのかな?
いいよ~いいよ~
時代を経ても、常に輝きを放ち続ける「何か」がある。
ウチの洋服達もそうあって欲しいもんですね~
てことで、今日はこの年末になってまで、またまた新規ブランドが入って来ましたんでご紹介。
コチラ!
【ブランド】Balmoral Ascot(バルモラル・アスコット)
【アイテム】Hooded Boiled Wool Quilting Vest
【価格】¥15,540-(税込)
【コメント】
予定していた納期から、遅れに遅れてやっとこさ届きました。恐るべし、インポート・・・ったくよぉ~
キャンセルすることもできたんですが、今年の2月から仕込んでいた商品だけに、
自分も届くのを楽しみにしてたんで、やっぱり送ってもらっちゃいました。
もうこの時期にベストなんて着るかな~と思ったんですが、
逆にある程度アウターが決まってきて、このままのコーディネートだと物足りないな~とか、
そんなプラスワン的ニーズにハマるみたいで、残り1着になってしまったので、あわてての紹介。
それでは、いつものブランド紹介から。
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イギリスの中央・バーミンガムの郊外で作られている「Balmoral Ascot(バルモラルアスコット)」。
産業革命でイギリス第二の都市に成長したバーミンガムには、かつて多くのファクトリーが存在していました。
やがて時代が移り、生産拠点がより賃金の安い海外に移る中、
イギリス製にこだわって製品を作り続けているファクトリーです。
そのこだわりから、バーバリー、グローバーオール、ベルスタッフ、
UKリーバイスなどのブランドの生産を手掛けることからも、その品質の良さがうかがえます。
また、製品のバリエーションの多さもこのファクトリーの魅力です。
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って感じで、またまたDiariesが大好きなファクトリーブランドです。
あらためて「ファクトリーブランド」って何ぞ?ってことなんですが、
様々なブランドの製造を請け負っているFactory(工場)が、Brand(自社レーベル)を立ち上げて展開している服のこと。
ハイブランドだって、全部自社工場で作ってるわけじゃありませんからね。
主力商品は自社で、あとは全部別の会社に業務を委託して、デザインを投げて作ってもらってるわけ。
だから腕が良いブランドほど、様々なデザインが蓄積されてくるので、
結局自社ブランドを立ち上げた方が売上的にも安定するんではないでしょうか。
買い手としてのメリットは、安くはないが決して高過ぎない値段で、高品質な服を着ることができる。ってとこですかね。
デメリットは、、、特にありません!
まあ強いて上げるとすれば、ファッションが保守的になってしまうくらいですかね。
あまりファクトリーブランドにこだわってしまうと、ハイブランドの服に手を出しづらくなり、小さくまとまってしまう。
リアルクローズにこだわりすぎると、挑戦的なファッションができなくなってしまうんです。俺みたいに。
ま、これから挑戦していきますけど。
それに、ファクトリーブランドばっかりもてはやされると、モード服が売れなくなり、
結果クリエイティビティーが失われてしまうので、やはり高い服には高い服なりの意味があるんです。
高い服ってのは、商品自体の意味だけでなく、そのブランドに払う価格も含めて意味があるんだと思います。
ざっくり言うと、ダイヤモンドは輝きもありますが、高いからいいんです。
と、ここまで書いておきながら、Diariesにはファクトリーブランドが多いんですが、つまりそれは「俺の役目」だから。
雑誌に載っているような高くて素晴らしい服はどこにでも売ってますし、例えば俺にお金があれば集めるのも簡単です。
また、安くてそれなりの服は、市場にたくさん溢れています。
なので、あまり誰にも知られず、なかなか買えないような服を探してくることが俺に出来ることだと思い、
現在のような品ぞろえになっているわけです。
(個人的には、ハイブランドもファクトリーブランドもヒート○ックもヴィンテージもレギュラー古着も全部好きです。なにせ服バカですから。)
すいません。また熱くなってしまいました。紹介に戻ります。
こちらはフード付きのベスト。
キルティングされています。
普通はナイロンのキルティングが多いと思うんですが、今回はウールをセレクト。
素材もBoiled Woolということで、ボイル(茹でた)ウールなんですが、
まあ実際鍋で茹でたわけではないと思いますよ。
茹でるように熱を加えて圧着したウール素材なんです。
コレは是非、ウール素材が苦手な方に触って欲しい生地。
熱で繊維が縮んで丸くなるので、チクチク感が軽減されています。気持ち良いよ~
インナーは、シャツやカットソーから薄手のニットまでOK!
少し前の時期なら、こんな感じで良かったけど、
今ならこんなスタイルはどうでしょう?
Yarmoのジャケットのインナーに。俺オススメですよー!
ジャケットスタイルにスポーティーな印象を加えることができます。
なので、靴もALDENのレザーソールよりは、ラバーソールのパラブーツが合いそうです。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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