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GFB’12「つくばロックフェス」チケット（茨城券）発売中！
＜チケット情報＞
【7/14券ソロ】×
【7/15券ソロ】△（残り1枚！マジで急いで！）
【２日通し券ソロ】×
【7/14券ペア】×
【7/15券ペア】×
【２日通し券ペア】×
ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「ＵＦＯの日」だそうです。
あ、こっちのＵ．Ｆ．Ｏ．じゃないですよ
いや～この頃の小川には無理してる感があって、違和感を感じてました～
でも今最高に違和感を感じる人はこの人！
ドラクエの鎧みたいなのにサングラス？？？
メガネは顔の一部なんだからしょーーーがねえのかな～。
洋服もあなたの一部です。自分の価値観を如実に表わしますからね。
ロックな価値観、表現しましょ！
ってことでコチラ！
【ブランド】Charles Peterson(チャールズピーターソン)
【アイテム】「Sliver」(80’s Dead Stock Body)
【価格】￥6,930-（税込）
【コメント】
2012春夏シーズン、最後のロックアイテムです～！
しかも！こちらは完全に当店のエクスクルーシブ！！！
なんか横文字使った方がかっこいいと思ったからエクスクルーシブって言ってみたけど、
要は完全にDiariesでしか売ってないスペシャルアイテムってこと！
それでは先ず、チャールズピーターソンの説明からです。
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チャールズピーターソンは、１９６４年生まれアメリカワシントン州シアトル在住のカメラマン。
自身も大変な音楽好きだった彼は、８０年代末から”SUB POP RECORDS”の非公式のカメラマンとして
シアトルのアンダーグランドシーン周辺に顔を出し始めます。
その直後、メジャーシーンにも大きな影響を及ぼす事になる
“ALTERNATIVE” “GRUNGE”と呼ばれるシーンがシアトル発火点として爆発していきます。
チャールズが撮るモノクロの写真は、それらのバンドが出すヘビーなリズム、
ノイジーなギターを”視覚イメージ”として表現しています。
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というものです。
ＳＵＢ ＰＯＰといえば、ＮＩＲＶＡＮＡがインディーズ時代に在籍していたレーベルとしても有名です。
なので、ファーストアルバムの「BLEACH」のジャケットのフォトはCharles Petersonの作品を使っています。
また、彼の写真で最もなじみがあると思われるのはこの写真。
かく言う俺も、チャールズピーターソンの名前を初めて知ったのは、この写真。
高校３年生の時に、友達が持ってたUNDER COVER(1995Spring-Summer)のインビテーションチケットのデザインに、この写真を使ってたのを記憶してます。
で、今回採用したチャールズの写真のタイトルは「Sliver」。
あえて、一見してはKurt Cobainって分からないプリントにしました。
ちなみにSliverはこの曲
そして写真がコレ。
右上に「RAJI’S」という文字が見えますが、これはロサンゼルスにあった小さなクラブ。
で、ここにまずスペシャルなプリントが、、、
なんかプリントが浮いて立体的に見えると思いませんか？
実はこれ、同じ版を白と黒のインクで２回プリントしてるんです。
３Ｄメガネで見ればホントに飛び出して見えたりして！？
折角のエクスクルーシブなので、大好きなフォトプリントでも良かったんですが、
あえてライブ感を強調するために、普段ではできないことをやってみました。
そして、俺がこのフォトを選んだ理由がもう一つ。
フィルムそのままに、「KODAK」という文字が残っていたこと。
アメリカのコダックは、今年になってついに破産法申請を行いました。
１つの時代の終焉。フィルム時代の終焉。グランジ時代の終焉。
カートが「grunge is dead」のＴシャツを着てるのを見た時の衝撃といったら・・・
あらゆる過去へのオマージュを込めて、このＴシャツを作りました。
またその想い・こだわりはベースとなるボディにも。
実はボディには1980年代のデッドストックボディを使ってるんです。
このボディは「JERZEES」。現行でもあるボディですが、この80年代らしいタグのデザインがたまり
ません！
そして、みんな大好きリンガーＴシャツの方は、
なんと「SCREEN STARS」！！！
80年代に生まれたボディに、同じく80年代に生まれた音楽をプリントしちゃいました！！！
ちなみにデッドストックのボディを使ってるので、サイズも色も揃ってません！完全なる限定生産です。
以上、エクスクルーシヴだ限定だ別注だなんて言ってますが、そんなものは完全な俺の自己満足です。
何周年記念でもなければ、復興支援でもなんでもありません。
なんというか、単なるノリというかインスピレーションとしか言えないです。
プリントも最初は偶然の産物だし、ボディもたまたまデッドストックの物がタイミングよく見つかっただけだし。
ましてや、どこにもDiariesネームが入ってないし！
今後も、よっぽどのことがなければ別注とかオリジナルとかを作るつもりはありません。
ウチはガチでやってる「セレクトショップ」なので。セレクトすることが本業ですから。
それでも、面白い物が作れそうな時は作ります。
今回は、俺が大好きなロックとヴィンテージの要素をミックスして、形にすることができたと思います。
自己満足ですが、気に入ってもらえると嬉しいです。
ちなみに、肝心の俺ですが、ＸＬが無いので着れません。
お客様に合うサイズが見つかれば、悔しい嬉しいです。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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【Diaries（ダイアリーズ）】
〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5
Tel:029-875-7754
E-mail：info@diaries-shop.com
営業時間12：00～20：00（不定休）
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