City Jacket (dead stock from 1960’s~)

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「外食の日」だそうです。

今日から飛び石連休!そして雨!

水戸のラーメンフェス行く方は、足元に気を付けた方がいいよ!

diariesなら野鳥の会バードウォッチング長靴が大活躍ですよ!

会場は水はけが悪いので、一度雨ふるとぬかるみますからね~。

うっかり靴にラーメンをこぼしても、長靴なら平気です!

でも本当はROSSI BOOTSをご購入いただきたい今日この頃。

ラーメンだけじゃなく、メツゲライタモンのソーセージも要チェックですよ!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【アイテム】City Jacket (dead stock from 1960’s~)

【価格】¥19,440-(税込)

【コメント】

本日はレディースの冬物アウターのご紹介です。しかもなんとデッドストック!!!

こちらは1960年代頃の、ウールメルトンを使ったシンプルなコート。

実はこちらはキッズ用(といっても小学生くらい?)のコート。

これが女性のXS~S程度でちょうどいいんです。

この手のイギリス物のメルトンコートだったら、いつもはドンキーコートとなるのですが、こちらは違いました。

初めて聞いた名前がこちら。

CITY JKT!?

デッドストックだからこそ知れたこの名前。

カッコイイ!シティジャケット!!!

 

でもこれはあくまでもガチのワークウェアとして作られているのが、タグを見るとわかります。

DUDESとは、メンズみたいな意味。

そして下の、Made by British Workers for British Workers(英国の労働者のために、英国の労働者により作られた)という表記。

どこまでもワークウェア。子供が着るために作られた服にもかかわらずです。

イギリスらしい階級社会のアイデンティティーが、こんなところから感じられるよう。

 

 

そしてこの服の見どころはこちら。

丸胴って言ったらいいんですかね?

前が開いているので丸胴ではないんですけど、後ろにも横にも縫い目がありません。

なんと、グルっと生地を巻いただけの服なんです!!!

で、ポケットを縫い付けただけっていうシンプルさ。

好きなんだよな~こういうの!

テンダーもこういうのよくやりますが、個人的に好きなポイントの1つです。

 

改めて見ると、

サイズが小さいだけに、ボタンが4つしかないというのも面白いのと、

今度はサイズのわりにボタンが大きいというアンバランスさが絶妙なんですが、

これが狙って作られたデザインではなく必要性から生じたか、

もしくはその時にある材料で作ったからこうなったのかなどなど、

偶然生まれた優れた服ってのがいいんですよね。

サイズも日本人女性のXS程度と考えると、ワークウェアとしてはなかなか無いサイズだと思います。

小柄な女性が着るデッドストックのワークウェアというミスマッチもいいと思います。

 

 

そうそう、イギリス物のデッドストックアイテムってことで無理矢理こじつけますが、

イギリス軍のあのベルトが再入荷してますよ~!

またこちらのアイテムの入荷連絡をお待ちの方もいらっしゃったかもしれませんが、

誠に申し訳ないのですが、PCが故障した際ハードディスクが壊れてしまい、連絡先がすべて分からなくなってしまいました。

ですので、お早めにご検討いただければ幸いです。

 

 

 

よろしくお願いいたします。