Common EducationのFreedom halfsleeve tee (Lyricist)

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「植物学の日」だそうです。

植物というわけで、今日のランチはこちらへ。。。

こちらは、「つくば食堂 花」さん。

植物たっぷりの美味しいランチをいただいてまいりました。

大地の十品盛り御膳
1,000円
(日替わりでつくばの恵みの盛り合わせ)

いやはや美味いのなんのって、これだけのおかずにご飯とみそ汁がついて千円!
一品一品もどれも美味しく、懇切丁寧に作った割烹で出る料理の味という感じがします。
嫁と食べに行ったのですが、「これだけ数があるのに、隙が無い」という感想に至りました。
俺も多種多様の洋服を扱うセレクトショップを営む者として、
この隙が無い物作りに身が引き締まる思いです。

実は、花のオーナーのU田さん、Diariesにも先日いらっしゃっていただいてて、
U田さんも、昔はアパレルに勤めていた事もあるということで、とてもオシャレな方でした。
オーロラシューズを履いていたこともあり、間違いなく共感できると勝手に思っております。

ちなみに、自分は11:30ピッタリにお邪魔したのですが、
食べ終わって12時過ぎに帰る頃には、10人くらいの列ができていたので、早めがお勧めですよ~。

というわけで、今日はそんな花さんも好きそうなこちらのTシャツのご紹介。

【ブランド】Common Education(コモンエデュケーション)

【アイテム】Freedom halfsleeve tee (Lyricist)

【価格】¥5,775-(税込み)

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オンラインショップでは、こちら!

【コメント】
昨年の夏以来の入荷になる、コモンエデュケーションのTシャツです。

久々なので、改めてブランド紹介から。
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「Education is commonwealth.」をテーマに、2010年に設立されたブランドです。
アメリカンカジュアルをベースに、昔ながらの伝統的な製法を大切にし、
シンプル且つ意思のあるメッセージやデザインを融合させ、意義のあるモノづくりを心掛けています。
ただ懐古的ではなく、ただ新しいだけでもない、バランスのとれたプロダクトを作っていく。
これらを念頭に、気持ちのこもったブランドを目指していきます。
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というもの。

デザイナーさんもまだ若いんですが、プロダクトに本当にセンスを感じます。

グラフィックデザインだけでなく、服としての完成度も。やり過ぎてないところが良いんです。
このブランドも、大事に育てていきたいドメスティックブランドの1つですね。

それじゃ次は商品紹介。

先ずは、どうにも気になるプリントから。

どうすかねー?よほどカルチャーに詳しい人じゃないと分からないかも?

この方は「アレン・ギンズバーグ」。
ウイリアム・バロウズ、ジャック・ケルアックとともに、ビートニクまたはビートジェネレーションを代表する人物の1人。
このビートというカルチャーを説明するには、ちょっと私は知識が足りません。

昔こんな映画も見ましたが、

さっぱりよく分からないのが、マジでビートの感想だと思いますよ!言葉を言葉としてそのまま受け取っちゃうとね。

ちなみに、アレンはこんな方です。

良い感じに特徴とらえてるでしょ?

ちなみに、プリンtのされている「Lyricist」とは「詩人」と言う意味です。

そんなわけでビートをまといつつ(On the beat)、生地や縫製にも注目していただきたい!

袖はラグランスリーブですが、

よく見ると、、、

フリーダムスリーブという、40年代~50年代のSWEATによく見られるディテールです。

袖口には、リブが付いてて伸びにくくなっています。

しかも、商品名にもある通り「Half sleeve」=5分袖になっています。
それじゃあ袖口も伸びるわけにはいかないわな。

デザイナーさんの意向で、生産国にもこだわりが。

MADE IN USA。アメリカ製で、ここまでディテールをこだわって作ってくれているのもすごいと思います。

着てみると、意外とスマート。シルエットにもこだわって作っています。

赤と黒の峻烈な色も、ちょっとマヌケなプリントお陰で、上手くバランスが取れていると思います。
マヌケといいつつも、そこはビートの世界。
ヒッピームーヴメントを昇華させたビート文学は、マヌケに見えてそうではない。

なんだかよく分からない。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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【Diaries(ダイアリーズ)】

〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5

Tel:029-875-7754

E-mail:info@diaries-shop.com

営業時間12:00~20:00(不定休)

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