※10/6(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※コロナ対策実施中です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「陶器の日」だそうです。
笠間も益子も近いから、それなりに知っておいた方が楽しいし、自分なりに好きな陶器もあるので、
お店でもセレクトしてもいいように思うのですが、(なんなら土器も候補にあったりします)
スペースや見せ方を考えると、結局のところは服に特化するようになっちゃうんだよなあ。
というわけで、器のことを知りたいと思ったら、まずは陶器市(または小さくはないギャラリー)に出かけて、
とにかく数を見るのが一番です。自然と好みが絞られてくるからね。
そういや秋の陶器市そろそろかな~と思ったら、11月の初旬でした。
秋の行楽に備えて、テンションの上がる服を是非ともDIARIESでお探しください!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)
【アイテム】Rec:supima Fleece P/O
【価格】¥24,200-
【コメント】
毎度おなじみコムアーチのRec:supima(=リカバリー加工スーピマ)糸を使ったシリーズでございます!
先に言っておきますが、前回の繊細過ぎるパイルに続き、こちらのスウェットも今回のみの生産で終了とのこと!
肌触りが良すぎる分、生産が難しすぎるリカバリースーピマ!エグイわ~
生地はアメリカ産の高級綿・スーピマを100%使用し、関西にある創業100年もの歴史を持つ工場にて、
吊り編み機を用いて製作されたスウェット生地を使用しています。
肌触りはいつものようにスベスベ。スウェットらしい弾力性もありムギュッと握りしめたくなります。
裏はフリース状で仕上げてあるのですが、あまりにフワフワで脱脂綿で包まれているみたい。
これは素肌の上に来てもOKです。
下着を着ることがもったいないと思えるくらい、素晴らしい肌触りの裏起毛スウェット。
形はシンプルなクルーネック。
でもポケットがあるのがちょっと嬉しいです!
よく見ると、某C社のリバース何某のように両サイドにパネルが挟み込んであって、
その切り替え部分にスリットポケットがあるという、遊びが利いたデザインも嬉しいところ。
さらにポケット袋も、同じくリカバリースーピマで作られているので、手を入れても幸せ。
こうなると、頭もリカバリースーピマで包みたいというワガママな方が出てくるかと思うんですよ。
上半身全てをこの生地で包みたいという方が。。。
ドウゾ!
【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)
【アイテム】Rec:supima Fleee Parka
【価格】¥26,400-
【コメント】
そんな方のため(かどうかは知らんけど)スウェットパーカもございます!!!!!
包まれろ!リカバリースーピマに!
実際にフードのネック部分も重なっているので、本当に頭部を包むようなフィットになるんです。
そうそう、忘れちゃいけないのがメタルチップ。
フードから伸びるヒモの先は、メタルで留めていること。メタルチップ。
樹脂よりちょっと高級そうに見えるメタルチップ。
実際に洗濯しても割れたりといった劣化が無いので、長持ちするというメリットがあります。
逆にデメリットは、走っているとたまにメタルが前歯を直撃することですね。あれは痛い。
なので僕は嫌いな奴のパーカのヒモに、大きくて重いメタルチップをこっそり取り付けます。
段々大きくしてくっていうのも良いですね。より気づかれにくくなるので。
このようにデメリットといへどもチャンスです。ピンチはチャンスにってやつ。マインドが大事。知らんけど。
あともう一つ、強いてあげるとすれば、生地が柔らかすぎてフードが立たないってことですかね!
こればかりはしょうがない。
相変わらずこのリカバリースーピマは、「何かを手に入れるために、何かを犠牲にしている」なと思います。
とはいえ、その「手に入れた何か」は圧倒的なレベルなので間違いないんですが!!!!!
そしてこちらもポケット付きです。
最後に、ここまで書いといてなんなんですが、もし!もしですよ!?
Rec:supima=リカバリースーピマに関してご存じでない方がいらっしゃいましたら、下記リンクをご覧ください。
このリンクのパイル生地ももう作れず、本日ご紹介したスウェットも作れず。
これね、コムアーチさんの素材に対する飽くなき追及の結果だと思うんですよね。
なかなか誰もそのレベルに到達できない。
なので、シンプルに見えて本当にスペシャルな素材なんです。
残り少なくなっておりますので、お早めにどうぞ!
それではまた。お店で会いましょう。