※11/4(水)・11/5(木)・11/12(木)・11/18(水)・11/19(木)・11/26(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※今後のイベント日程と納品予定は以下。
今年の7月にオーダーいただいたOLD TOWNは、11~12月頃に届く予定です。
今年の6月にオーダーいただいたLOUNGE ACTは、来年2月までに届く予定です。
次回のアンティークウォッチフェアは、2027年夏頃の予定です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「群馬県民の日」だそうです。
というわけで群馬県は前橋市「前橋国際芸術祭」よりお送りしております、DIARIESでございます!

最後の会場となるのは「前橋ガレリア」

これも展示?
ぺリアン、ジャンヌレ、ブロイヤー、プルーヴェ等々の名品たち。名建築には名椅子が似合います。
そしてここにもマルジェラの展示物がございます。

ここ、奥にも部屋があり、さらにその壁の裏にも展示があります。(危なく見ないで帰るところだった)

スポットライトを浴びる赤く塗られた流木なのですが、僕がつい意識を奪われたのはこちらの方。
なんてことのない事務所の風景なのですが、これが真っ白だから意図的か!?とおもってしまったんです。
まあ、あれですよね。昔恵比寿にあったマルジェラの路面店を思い出させるんです。
恵比寿と代官山の中間くらい、駒沢通りを少し入った一軒家。
普通の日本家屋を真っ白く塗っただけの店舗。入ると確か左側がキッチン(というか流し台)、風呂場までも白く塗られてましたね。
「店ってこれでいいんだ!」と衝撃を受けたものです。
実際、このマルジェラの路面店以降、影響を受けたリノベーションが店舗設計の間では大流行するわけです。
素人でも「白く塗っちゃえばそれっぽい!」という再現性がウケて、そこかしこで見ましたよね!
なので、意味の変容という手法は服だけではなかったんだよなあと、改めてマルジェラのすごさに気づくわけです。
(ついでに言いたいだけですが、90年代最後のギャルソン青山店の完成からこのマルジェラ出店までの流れって、2000年という節目もあってか隔世の感がありましたよね)
で、この事務所の風景が意図的なのかものかどうかは不明。ただの僕の深読みだと思いますがね。恥ずかしい。笑
まあ、これもヴィエンナーレという街ぐるみのイベントで、街のそこかしこに作品が展示されている状態じゃなければ、目を向けなかったかもしれません。
とにかく、何が正しいとかはないので、その人なりに楽しめればいいんじゃないかなと思います。
そういう点では、アートもファッションも同じじゃないですかね~!?
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!


【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)
【アイテム】8W Organic Corduroy Trousers
【価格】¥26,950‐
【コメント】
おなじみコムアーチのセミイージーパンツと呼んでいるトラウザーズ。
先日ご紹介したダブルドリル生地も、お陰様でご好評をいただいております。
そして本日ご紹介するのはコーデュロイ素材のもの。
秋冬の定番素材であるコーデュロイ素材ですが、昨年に引き続きの入荷となります。

使用する素材は、オーガニックコットン100%。
生産から、加工、流通、最終製品に至るまでの全工程で、環境的・社会的に配慮された方法が守られていることを保証する
世界基準「GOTS認証」をクリアしている、正真正銘のオーガニックコットン。
このコットンで織りあげると、芯まで柔らかい生地感と肌触りの良さが出ます。
最近はオーダー会等で、ブリスベンモスを始めとした海外のコーデュロイばかり取り扱ってきたものですから、
久々に触れる日本のコーデュロイは、説明にもある通りしなやかでやわらか~~~い!!
肌触りは当然良くて、やっぱりコムアーチの着心地は安心感あるわ~。

でも実は、今回もちょっとヒネリを加えています。
それは「逆目」使いということ。
コーデュロイにも順目と逆目がございます。
なにが順か逆かというと、起毛している毛の向きってことです。
通常は順目=毛が下に向くように使われます。
そうなると光が反射しやすくなって、光沢が強くなります。
では逆目にするとどうなるのでしょう?
毛が斜め上を向くので、今度は光沢が収まり生地の色が深まるように感じます。
今回は、上質な素材を使いながらも、いや上質だからこそあえて光沢を抑えるように生地を使用したのかもしれません。
この敢えて押し出さないコムアーチの加減の上手さは、着心地にも表れているような気がしますね。

デザインはワンタックで、ヒップ周りにゆとりを持たせ、リラックスした履き心地。
ベルトループが付いているので、シャツをタックインすることも可能です。

ウエストは後にだけギャザー。前から見るとスッキリと。
ウエストのゴムを入れるなんてトラウザーズとは呼べない!なんて言いつつも、
穿いちゃうと頭より体が言うことを聞いてしまうんですよね。怖いよね~
ま、ベルトしちゃえばギャザーも目立たないと思います。

ベルトもしたくないという方は、ウエストのドローコードで調節すれば大丈夫。
適当にもちゃんとも穿けるパンツです。
というわけで穿いてみました。

もちろんジャケットスタイルにも合います。

テーパードが利いた王道のシルエット。
でもウエストの作りは、ある意味邪道。

王道と邪道、ドレスとカジュアル、様々なスタイルのちょうど中間に、絶妙なバランスで立っているコムアーチのトラウザーズ。
是非とも穿いてみて下さい。
それではまた、お店で会いましょう。
