ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「プライバシーデー」だそうです。
誰が言ったか知らないけれど、好きな言葉の一つ。
「サッカーは野蛮人がやる紳士的なスポーツ。
ラグビーは紳士がやる野蛮なスポーツ。」
だからジョナサン・ジョースターはラグビーをやってたってわけ。紳士だからね。
そんなこと考えてたら、日本がアイルランドに勝ったって・・・マジ!?!?!?
ハンパない!!!!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】MASSAUA(マッサワ)
【アイテム】Jumpsuit
【価格】¥14,040-(税込)
【コメント】
こちらも今季より新しく取り扱いを始めるブランドです!
ある意味diariesらしいんだけど、最近見つかってなかったいい意味でチープで遊べるヤツ!
お店を広くしたおかげで、また新たなピースがうまっていくいくのが楽しい!
というわけで、まずはブランド紹介からどうぞ。
イタリアはウンブリア州で1968年に創業。
フィッシングウェアやハンティングウェア、その他様々な用途のワークウェアを生産しています。
小さなファミリー企業ながら、デザインから裁断、縫製に至るまで自社にて一貫した生産を行っています。
仕様するファブリックは、用途に合わせてイタリア製や輸入した生地を使用しています。
というブランド。
簡単に言うと、イタリアのフツーーーーのワークウェアです!www
なので別にロゴも無し!
イタリア製ってだけ!でも綿100%てのは嬉しいね!
いやでもホントに生地がポイントなんですよ。
見た目だけだと、シルエットも悪くないしイタリア製でこの価格ならいいよねって考えるんですが、
このmassaua(マッサワ)という名前が、その生地を意味しています。
まずmassauaという意味は、アフリカの地名から来ています。
そして1800年代半ばにはイタリアが占領していました。
massauaでは綿花などを栽培しており、綿産業が発達していたことは容易に想像がつきます。
そしてmassauaで織られた生地は〇〇〇や通気性に富み、非常に着やすいものでした。
化学繊維が発達した今では当たり前の素材ですが、イタリアでは今でもワークウェアに使用されています。
というのがマッサワという生地の説明。
以前に同じイタリアのフライツォーリで使ってましたけどね。
本当に着やすい生地です。
そのような生地でセレクトしたのはコチラ。
いきなりツナギ!
このツナギがいいんですよ~!
いや、だってさ、ファッションアイテムとしてのツナギって、
さすがにチャレンジアイテムになっちゃうじゃないですか?
本気で作るとなかなかいいお値段じゃない?上下セットアップみたいなものだし。
なのに、イタリア製でちゃんとした素材でこの価格って、
着てみたいけどなかなか手が伸びなかったアイテムにチャレンジするきっかけになるでしょ?
「様々な洋服の中から玉石混交織り交ぜて、洋服の楽しみ方を広げる。」のが
diariesの役割だと思っているので、冒頭にdiariesらしいというのはこのことなんです。
僕は服のおかげで自信を持って人前に出られるようになったし、吃らないで話せるようにもなったので、
違う服を着たら今度は自分がどんな風に変化するんだろうという好奇心があります。
だから色んな服を着てきたし、これからも着続けます。
なので、よかったらみなさんも色んな服にチャレンジしてみてねってことです。
というわけで着てみました。
Shirt/WORKERS (Lot.20 Hidden B/D) ¥12,960-
Shoes/Quilp by Tricker’s (Plain oxford) ¥104,760-
ツナギの「普通の服じゃない感」が好きですね~!なんだろこの感じ?
でもただ着てるだけにならないように、ツナギを着る時はかならずシャツ+革靴です。
またこのツナギはジップアップだから、Vゾーンが自由に調節できるのが良い。
クイルプもドクターマーチンにしか見えなくて最高ですね!wwwww
腰の位置にゴムが入っているので、ダボっと見えないのも良いんです。
あとこのポケットの形が、イタリアのワークウェアらしくて好きですね。
Montepoみたいな。
整備士さんなどには必須な服ながら、ファッションとしては着る意味も機会もほとんどない。
だからこそチャレンジしたいと思うんです。
あ!待って待って!
普段で着る機会ありました!!!!!
スリップノットのノットフェス!!!
スリップノットファンはツナギで行きましょうね!
私も20年前、東京ベイNKホールでやったころにツナギでスリップノットの単独行きましたよ!
トイレが不便すぎるので、ビールを飲みすぎなくていいです!
それではまた。お店で会いましょう。