diaries blog | WORKERS(ワーカーズ)| 3 Ply Tee w/shoe print

※5/12(水)・5/13(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)

※コロナ対策実施中です。





ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「アイスクリームの日」だそうです。

MOCEANが思ったより売れなくて、I scream(叫ぶ)したいですけどね・・・

こんにちわ。叫ぶ死人の会・モンゴリアン山口です。

ゴールデンウィークも終わり!俺もちょっと休みほしいかな~と思って、今週は連休をいただきます。

休みの間なにしようかな~

人並みに北欧は好きなので、こんなのどうすかね?

仙台行ったことないんで行きたかったんですけど、さすがにこの状況ではどうかな~?





じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)

【アイテム】3 Ply Tee w/shoe print

【価格】¥11,000-(税込)

【コメント】

半袖Tシャツもどんどん店頭に並んでいます!

そんな中、ワーカーズから激ヤバ即ゲットなTシャツが届きましたよーーーーー!

このネタ分かる人は、おそらく1970年代(昭和50年代)生まれのオジサン達でしょう!w

懐かしいですよね~。俺もオリジナル見たことあったっけかな?

たぶん、90年代にBoonで見たくらいですかね。そりゃ激ヤバ即ゲットって言いたくなるでしょ!?

当時もまあまあ高かったし、今やスニーカーのジョーダン人気再加熱で、価格もえらい事になってそう。



通称「肩がけナイキ」



あのレジェンドTシャツを、ワーカーズが手掛けると、Jordan1でもなくDunkでもなく、、、


JM WESTON(ジェイエムウェストン)のゴルフ!!!!!

シブイねぇ~・・・ゴルフまったくシブイぜ

当時を知ってるオジサン達も、革靴好きも、思わず食指が動いてしまうのではないでしょうか?


ちなみにこれ見て、「じゃあトリッカーズもやってみよう」と思った方は、もう遅いです。

これのトリッカーズバージョンは、20年前にDUFFER of St. GEORGE(ダファーオブセントジョージ)がやってました。

持ってたけど、さすがにもう無かったわ。

ついでにDUFFERについて触れますが、ダファーはイギリスのストリートブランド。

そして、Supremeの創設者・ジェームスジェビアが、Supremeの前にやってたセレクトショップ「Union」でもセレクトされてて、

ダファーやフレッドペリーとStussyなどのスケートスタイルを組み合わせるって、チョーカッケーなぁ!と思ってました。

閑話休題

戻ります。

肩がけした靴。ということは、バックプリントもあるんです!芸が細かいですね~!

WORKERSさんも、アイデアを思いついた後に実際作ろうとなった際、

プリントにあまりに手がかかるので、大変だったそうです。殆ど利益は出てないっぽい・・・

それなのに、僕らオジサンの夢を叶えてくれて、本当にありがとうございます!!!!!

ちなみにこのボディの素材も大変素晴らしい物ですよ!!!

以下、オフィシャルの説明です。

使用するボディは、WORKERSの3PLY-T(slim fit)。
「表面は極力スムースに、毛羽が少なく着こんでも毛玉が出来づらい」
「生地の斜行(斜めよれ) ができる限り無い」
「伸びても戻るキックバックの良く、人が立った状態で綺麗に見える」を目指したTシャツです。
糸は80 番。グレーは長綿、他色はインド超長綿。
それぞれ一本 づつの糸はZ撚り(左撚り)を3 本まとめてS撚り(右撚り)してから編み機にかけます。
編み地、特に一本の糸で編んでいく天竺の宿命「斜行」があります。
編地が糸の撚り方向に斜めによれる状態。この3-PLY-T は「糸自体の撚りとは逆方向に3 本をまとめる」、
つまり「1 本の糸の撚り方向(左)」vs「3 本の糸の撚り合わせ方向(右)」が撚りを打ち消しあい、
結果斜行を抑えることが出来る仕組みになっています。

というものだそう。

私も長袖を着ていますが、それなりにしっかりとした生地ながらも、良く伸びてよく戻り非常に着やすく、

また劣化がほとんど見られないのが良いと思います!

説明にもある通り、毛羽立たないことと型崩れしないことが、見た目の劣化を防ぐんだと思います。

プリントの方は、洗いこんでかすれたら、それはそれでカッコイイと思いますよ!



合わせ方は、このTシャツがほぼ「出オチw」みたいなものなんで、何を着てもいいと思いますが、

あえてParabootを履くのは、ちょっと勇気いるかも!?





それではまた。お店で会いましょう。