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French Army Henley Neck (dead stock from 1950’s~) & Natural Indigo Dyed

NEW ENGLAND SHIRT FAIR 開催中!!!

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「世界翻訳の日」だそうです。

英語はやっとけ!

来年のオーダーしてるんですけど、最近海外ブランドと直接取引が増えてきましたが、

別注したいんですけど英語ができなくて困ってます。というか、思ってるのと違うのきたらマジヤバイ!www

あとまた別なブランドには、お金振りこんだら連絡取れなくなってバックレられそう!泣

色々ありますね~~~~~。マジでありすぎ・・・・・

あらためて、やはり少々高くなっても間に入ってくれる代理店さんは必要だと思いました。ありがたや。

海外納品ミス大杉!不良品当たり前! でもそれに慣れちゃうと、日本人細かすぎ!って思っちゃいますけどね。

バランスだね。

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【アイテム】French Army Henley Neck (dead stock from 1950’s~)

【価格】¥7,344-(税込)

【コメント】

またまたデッドストック物です!こちらはフランス軍から!

タグを見ると1950年代の、割と古めなデッドストックというのが分かり嬉しいです。

やっぱり作られてから50年以上経つと、ヴィンテージだな~!って思いますね。

ヴィンテージだとすごいの?古いのに。と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

例えば当時は最新技術で作られたものが、今はその機械が無くなってしまって二度と作れないものだったりすると、

そのほうな服を数十年もの時を超えて体感できるってのは、やっぱりすごいことなんじゃないかなと思うわけです。

服好きとしては、素材や縫製を見てフェティシズムを感じるものだったりしますけどね。萌えって感じ。

例えばこんなところ。

古い服にはだいたいこんなマチがある。

あ~古いな~これ~って萌えます!

そしてやはりリブ。

diariesの服で例えたら、Schiesserのリブみたいなライン入りのやつ。

昔からあるんだな~。それをそのまま何十年も作りづ付けてるシーサーも素敵だな~と、温故知新を感じてもらえれば。

ちなみにサイズは3と5とありますが、みんなバラバラ。この辺はさすがのデッドストック!

だいたいですが、3でS、5でMくらいです。

 

 

そしてここでもう一つご紹介。

まとまった数が見つかったので、またまたやらせていただきましたァン!

【アイテム】Natural Indigo Dyed French Army Henley Neck (dead stock from 1950’s~)

【価格】¥11,880-(税込)

【コメント】

バカの一つ覚えと言っても過言ではない!

いつもの「天然藍灰汁発酵建て」にて、日本で古くから伝わる本藍染めを施しましたよ!!!

もともとの生成りの野暮ったい雰囲気(それがいいんだけど)から、いきなり洗練されました!(と思う)

そしてデッドストックならではの楽しみがコチラ。

物によってムラができました!!!

もちろん染めがヘタなわけではございません!むしろ染めのクオリティはものすごく上手いです!

ではこの染めムラは一体なにかといいますと?

なんと、コットンとウールの配合の違いなんだそうです。

天然藍は、ウールよりも綿・麻の方が染まりやすい性質を持っているとか。

なので濃い部分が綿で、薄い部分がウールなんです。

 

上記の理由を踏まえまして、今度はこちらの画像をご覧ください。

ヘンリーネックの前立てが濃いブルーで、ボタンは染まってない。

なるほど前立てはコットンだからか~!っていうのは、まあ間違いないです。

でももっと気づいてほしいのが生地の表と裏。

裏の方が濃いのが分かりますか?

ということは?裏側=肌に触れる部分に綿が多く出るようになっていることが分かります。

なるほど、表をウールで内側をコットンにして、保温性と着心地を高めた服なんだなってのが、これで分かりました!

染めって面白い!!!

こうやって染めると、服のことがよく分かるんで面白いですね!

ここも面白い!

まずは縫製も染まっているというのが面白い。

60年代くらいになると、縫製する糸はポリエステルになるので、染まらず白く浮くんです。

でもまだ50年代は、縫製にも綿糸を使うので、しっかり縫製部分も染まるんですね~!

そして脇のしたのガセット(ガゼット)!

これはわきの下に飽き足らず、袖まで延びちゃってます!

他のは脇だけなのに!!

でもこういう偶然できたのか分からないレアなディテールを、例えば1st PAT-RNさんなんかは参考元にしてるんじゃないかなと思います。

 

50年前に作られた服に染めというひと手間加えるだけで、とても多くのことが分かります。

ヴィンテージというものの価値は、先人たちの知恵が詰まったもの、つまり「先生」なんです。

だから個人的には、ヴィンテージ=珍しいのが価値、とひとまとめにしたくなくて、

その先生(=ヴィンテージ)は何を教えてくれたか?というのが価値になってくると考えています。

 

知らんけど。

 

ま、世の中なんでも先生ですよ!

今回の先生はこの方でした!!!

いつも藍染めをお願いしてるK地(旧姓M羽)さん!

本当に頼もしい女性です。

藍で染まった爪も、どんなネイルより美しいと思います。

藍は愛で・・・・・ゲフゥゴホッ!!!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。

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