※イベント日程を延長しました!
TRUNK SHOWの商品とExhibition(受注会)のサンプルに関して、16日~18日までご用意してお待ちしております。
ただし、デザイナーのウイリアム氏がいる時間は当初の予定通り、16日12:00~17:00となりますのでご注意ください。
※Exhibition(受注会)のオーダー方法が一部変更になりました!
個人オーダーの場合、保証金として現金1万円をお支払いただき、ご注文を完了させていただきます。
その後のお支払に関しまして、合計金額から1万円を引いたお品代を頂戴いたします。
例)シャツ¥39000+パンツ¥42000=¥87480(税込)のオーダーを行った場合、
オーダー時に現金1万円をお支払いいただき、商品到着時に残金¥77480をお支払いいただきます。
また代金は入荷のご連絡をしてから1か月以内にお支払ください。
万が一キャンセルとなった場合、生産中止の場合を除き、いかなる理由においても返金は致しかねますので予めご了承ください。
またご注文いただいたとしても、展示会サンプルとはサイズや色・風合いなどが異なる場合や、
稀に生産中止となる場合もございます。ご理解いただける方のみご注文を承ります。
※TRUNK SHOWの商品に関してはお答えできません!
トランクショーにどのような商品があるのか、多くの問い合わせをいただいております。
正直、届くまで私も何が入っているのか分かりません!
また今回に限り、トランクショーと合わせてExhibition(受注会)も同時開催となりますが、
本来我々バイヤーのみが来場できる展示受注会を、一般のお客様にも体験していただける企画となりますので、
2本立てのイベントとしてお楽しみください。
※混雑時は、お客様のご協力をお願いします!
当日までどような状態で運営するのか、お恥ずかしながら分かりません。
ですので混雑時はお客様のご協力が必要となります。
何分小さなお店ですので、ご理解のほどお願い致します。
また既にdiariesでTENDER Co.の商品をお買い上げいただいているお客様は、優先的に対応させていただきます。
※駐車場を十分にご用意できないため、つくば駅から公共交通機関をご利用ください。
つくば駅からは、バスよりもレンタサイクルがお勧めです。
※当日は、是非ともTENDERを着用いただきご来店ください。
当日の服装に関して、ご相談されるお客様の多くが「全身TENDERの服では恥ずかしいかな?」
というお悩みをお持ちです。
しかし、約1000kmも離れたイギリスから、わざわざこのような茨城の片田舎にいらっしゃっていただくのですから、
敬意を表す意味で、是非ともお手持ちのTENDERを身に着けてご来店いただければ幸いです。
こんな色落ちをした、何年着用した、このアイテムが気に入っている等の話をするのも、
デザイナーからすればとても嬉しいことと思います。
英語を話せない方でも、当日はアテンドがいるのでご安心ください!
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「黒の日」だそうです。
PCのハードディスク突然逝って、俺!大ピンチ!
ピンチはチャンスなんて嘘!騙されねーかんな!
ピンチはピンチでしかないの知ってます!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【アイテム】French Military Boots (dead stock from 1990’s~)
【価格】¥14,904-(税込)
【コメント】
なんだか最近、デッドストック物が豊作でございます。
さらに本日は、レディースアイテムです!!!
こちらは恐らく1990年代ごろのフランス軍のブーツ。
サイズが小さいせいか、コロンとしてて非常にかわいらしいです。
とはいえ、ディテールはミリタリー仕様。
シューレース(靴紐)の滑りを良くし、着脱のしやすさを狙った大き目のアイレット(靴紐を通す穴)。
さらには羽根部分の3本針ステッチもミリタリーらしい仕様です。
このハードな印象のディテールと、レディースサイズとの組み合わせというアンバランスさが魅力ですね。
革質も年代の割には悪くなく、80年代の可能性もあるかな?
コバにはステッチがかけられているのでグッドイヤーウェルトと思わせつつ、そこまでやるかなぁ?と。
見せステッチでフェイクかもしれないんですけど、これまたそこまでやるかなぁ?
よくわからないので、機会があったらセカンドフィドルさんに聞いてみますね。
まあとにかく分からないことだらけなんですけど、まあ見れば見るほどかわいいブーツ。
ヒールカウンター部分を覆う革も、そこまで必要?ってくらいすっぽりかぶせています。
驚いたのがタン部分。
アッパーは全体的にスムースレザーなのに、タンだけシボ革。
シャレててホントにミリタリーなの?と疑いたくなるデザインです。
内側もレザー貼りですしね。
この謎のかわいいブーツを作ったのは、MARCKというメーカーぽい。
こんなメーカーは知りませんが、同じ名前で軍物のユニフォームを作っている会社もあったので、
そのユニフォームの1つだったりして?
フランスの最北端にMARCKという町もありますが、どうなんでしょう?
もうさっきからすべて想像で書いてるので、全く商品紹介になってないのがウケます!www
でも木型も丸っこくてかわいいし、フランスよりイギリスぽいデザインなんですよね。
サンダースとかに作ってほしいくらい!
デッドストックなのでサイズが限られますが、合う人には本当にお勧めです!!!
ちなみに残すサイズは36表記。日本サイズで22.5~23.0㎝の人くらいです。
そして本日はもう1点!
ついでに合わせていただきたいこちらのアイテム。
ドウゾ!
【アイテム】French Military Sox (dead stock from 1956)
【価格】¥1,296-(税込)
【コメント】
今度はデッドストックのソックスです!
書いてあるのを見ると、VERNON社のMi-Cahussettes=クルーソックス。1956年のデッドストックとのこと。
ロゴがまたカワイイですね~。
50年代ということを考えると、恐らく2色刷り。
恐らく、ブランドロゴをプリントするだけで2工程設けてます。
この意味もなくこだわるところ。かわいいよなぁ~。
まだまだ続くかわいいディテール。
しつけ糸はなんと赤!!!
ムーランルージュだわ。(言いたいだけ)
履き心地はシルクのドレス用ソックスのようです!
そして極めつけの可愛さ!!!
中にはこんな紙が入ってて、書いてあることは「不良品がありましたら、こちらの紙と一緒に返送ください。メルシー!」
わかったよー!ヘルシー!
diariesのブログでこんなにカワイイって言ったの初めてかもしれないですね。
この俺の顔でカワイイと連呼するとか、キモかったらごめんなさいね。
→French army boots(Dead Stock from1980’s~)
→French army sox(Dead Stock from1956’s)
それではまた。お店で会いましょう。