French Moleskin Jacket（Dead Stock）

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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「靴の日」だそうです。
Diariesといえば靴！？ですが、私もこんな靴があったとは初めて知りました！
現在、災害救助犬が広島でも活躍してくれているそうなんですが、
犬たちは足の裏に木片やガラスがささっても、埋まった人たちを探してくれているらしいのです。
海外では普通に装備されているんだそうです。
日本では犬はペットの域を越えていません。
犬嫌いの方には申し訳ないですが、犬はれっきとした人間のパートナーなんですね。
ちなみにウチの犬は肉球が敏感のようで、砂利道は歩こうとしません。
絶対いやだと言うので、結局だっこすることになるのですが、過保護もよくないですね。。。
気まぐれでわがままに育っちゃったから！！！
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【アイテム】 French Moleskin Jacket（Dead Stock）
【価格】￥23,760-（税込）
【コメント】
デッドストックアイテムの中で、やはり一番試着が多いですね～！
フレンチモールスキンのカバーオール。
常に店頭には常時揃えておきたいくらい、好きな素材なんですがね。
この素材がね～、なかなか新品でもないんですよ。
似せた素材ならいくらでもあるんですけど、厚みと織りの密度を気にすると、いわゆる「本物」と思えるものは少ないんです。
生産地も気にするんですけど、それは「フランスじゃなきゃダメ」というよりは、「青み」を気にしたりしています。
それがこのフレンチモールスキン。
武骨さの中にある美的感覚は、このツヤのおかげでしょうか？
もちろんデッドストックの状態なので、着れば着るほどヤレ感が増し、
今度はツヤがなくなって毛羽立ってくるのが、それはそれで面白いです。
もう何十年も変わらない形。
表に３つのパッチポケットに、裏にポケット１つのシンプル構造。
また、アームの広さも昔の服ならでは。
現代の服に置いてはシルエットが悪いとされますが、動きやすいんです。
そしてフレンチワークといえば？
中途半端な大きさの丸みを帯びた襟。
基本寝たまま。立たせてもカッコ悪い。
そりゃそうだ。もともとファッション用の服ではなく、ユニフォームみたいなものだから。
だがそれをどうオシャレに着こなすかが面白い。
ちなみにこの襟、しつけ糸がまだ切られてません。
デッドストックですので！！！1950’ｓ～1960’ｓくらいかな～？
残念ながら、どこが作ったかなどのタグは見つかりませんでしたが、
フラッシャーの切れ端だけはありました！苦笑
サイズは40と書いてあったので、
日本人でSとMの間くらいです。
やはりグラソンのようなボーダーとの相性は抜群ですね。
デイリーワードローブインダストリーのベイカーパンツに、フランス軍デッドストックのサービスシューズで。
私はいつも、古着は古着に見えない着こなしを。新品は新品に思えないような体になじみ味が出た着こなしを気を付けています。
参考までに。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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