French Work Pants (Dead Stock)

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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「白虎隊自刃の日」だそうです。
お店なんかやってると、花火大会なんて行けるわけないんですけど、
今年はなんとフジロックの前夜祭で見ることができました!
しかもほとんど真下で!!!
あの火花が降ってくるかのようなスターマインは、近くで見るとすごい迫力!
これもライブみたいなもんですね。一発限りの奇跡。
遠くからだと平面からしか捉えられないから、久々の生花火に興奮したわ。
それでも、遠くからでも面白い花火ってのは結構あるもんで。
先日、友人のFBで初めて見た花火だコレ!!!
横になっちゃってるけど、イカ!!!イカ花火!
俺は一瞬、鼻毛ボーボーかと思ったけどね!
なんでイカを打ち上げようと思ったのか!?たこあげに対する残酷な天使のテーゼアンチテーゼがイカあげなのか???
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【アイテム】French Work Pants (Dead Stock)
【価格】¥19,440-(税込)
【コメント】
なんだか最近デッドストックづいてます。
アンティークスワップミートで、自分の古い服ばかり見てたせいかな?
もともと私もお店を出す前は、セレクトショップと古着屋を交互に回っていたんですが、なんか周期があるんですよね。
そんな私ですが、自分でお店を始めたら、今度は基本はセレクトですが、
それに合うようなデッドストックが周期的に見つかるようになりました。
先日のM-47もお陰様で完売し、もう見つからないかな~と思ったら、今度は軍物ではなくワーク物がちょこちょこ入荷してます。
そんな中届いたのがコチラのパンツ。
1960年代頃のワークパンツです。フラッシャー付きのデッドストック。
ワークパンツと言いますが、
太すぎず合わせやすいシルエットだと思います。32インチくらい。もちろん在庫は1点だけです。
フレンチワークといえば?と聞かれたら、真っ先に思いつくのがモールスキンとピケなんですが、
このミックスがかった杢調で、縦に畝がある素材が「ピケ」素材。
この素材けっこう好きなんですよ。武骨なんですがどこか品が残る感じが良いです。
裏地もこんな感じ。
裏は起毛してて肌触りも良く、そして暖かいんですね。
もちろんロールアップしてアクセントになんてのもいいかも?
ヨーロッパのワークウェアってのは、アメリカと違ってゴテゴテしてないのがいい。
たいていヒップポケットも片方でスッキリ。
けっこう硬い生地なんですが、両玉縁でした。
あとなんかこの頃のパンツのベルトループって細いですよね。
そして古さを感じるディテールがこちら。
フックボタン。フランス服独特のディテールでカッコいいと思います。
フライ部分をめくると、まさかのタグが出てきたので調べてみた。
MAGASINS BLEUS
マガザンブルース?
1943年からブルターニュ地方に続くアパレルメーカーでした。現存する企業のようです。
創業当時からワークウェアや寝具類を販売してたみたい。70年も続く老舗メーカーでした。
確かに作りも素晴らしいですね。
素材は綿100%ではなくポリエステルが混ざってくるので、比較的新しい時代のものになりますが、
その分風合いは長く楽しめるのと、耐久性が増していると思います。
なかなか新品では見られない生地、しかもデッドストックで日本人向けのサイズ。
好きな人なら分かると思いますが、これに出会える確率は・・・?
というわけなので、お早目にどうぞ。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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