GAIMOのLANCE & LAURO

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「旅の日」だそうです。

明日で、1月下旬から続いた長い長い俺の旅ももうすぐ終わります。
展示会という名の長い旅が。。。

いや~今季(来季?)の展示会も長かった・・・
展示会、それは終わりのない旅みたいなもん。
もっと良い物が、まだきっとどこかに面白い物があるんじゃないかと探し続けた4カ月。
始まった頃は真冬だったのに、もう夏の匂いを感じられるようになってしまいました。

お陰様で年を追う毎に取引先も増えましたが、俺の体は1つだけ。
スケジュールは鬼のような分刻み。東京行っても、全然お店とか見て回る時間がないのがちょっとさみしい。
仕事ができる人は、時間は作るモノなんて言いますけど、さすがに限界はあるよね~。
あ、そうだ。俺、仕事できないんだった!そりゃ忙しいわけだよ!

お客様にしっかりとご提案できるように・・・・・・なんて嘘臭いセリフは言いたくありません!
俺が満足したいだけです!すいません!
人の為に生きられるほど、高尚な人間にはまだまだなれそうもありません!
自分大好き!自分が一番!そんな俺も35歳!クズ人間でごめんなさい!

お詫びに面白い商品を紹介します。

先日のブログでチラ見せしたら、なんだかすごい反響をいただいてしまっているコチラの靴。

【ブランド】GAIMO(ガイモ)

【アイテム】LANCE(デッキシューズ)

【価格】¥11,550-(税込み)

【コメント】
Diariesでは、今季初展開となるブランド・「GAIMO(ガイモ)」。

なので、早速ですがブランド説明から。
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1978年にスペイン北部のリオハ州の山間部にある小さな町「アルドネ」で創業。
リオハ州は元々、インジェクション製法のスニーカーを作る工場が多くあることで有名です。
アルドネ近郊の村には熟練の靴職人が点在しており、それぞれの職人は委託生産で商品を作っていました。
そこに目をつけたイツリアガ家の人々がエスパドリーユの工房を創設しました。
1980年代になると、「GAIMO」ブランドで積極的にヨーロッパの展示会に出展するようになり、
瞬く間にヨーロッパのみならず、北米・アジア・中近東と世界中に広まり、大企業に成長しました。
又、デザイナーを6人も抱え、常に新しい製品開発に余念がなく、その優れたデザイン性は多くのバイヤーが注目しています。
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というものです。

個人的な印象ですが、メンズではあまり見かけないような気がします。
レディースだとヒールがあったりウェッジソールとかのサンダルをよく見かけます。

ここんちが得意なのはエスパドリーユ。

ちなみにエスパドリーユとは、ソール(靴底)が縄で、アッパー(甲)は布などで作られた簡素な靴のことをいいます。

元々は、エスパルトという繊維を編み込んで作られていたことから名づけられています。
現在ではジュート麻が多く使われています。

発祥は南仏生まれの室内履きみたいなもん。

でもガイモの場合、よくあるエスパドリーユと違ってスリッパのようには見えず、
ラフなコーディネートをしても、みすぼらしくならないのがいいかな。

もちろん、ちゃんと外履き用にアウトソールも付いてますよ!

そして珍しく、同じブランドで2型も仕入れちゃいました!

【ブランド】GAIMO(ガイモ)

【アイテム】LAURO(チャッカブーツ)

【価格】¥12,600-(税込み)

【コメント】
こちらは衝撃のチャッカタイプ。エスパドリーユでチャッカタイプなんて見たことありません!

素朴なデッキシューズも良いし、スマートなチャッカタイプもカッコ良くて、
迷いに迷ったんで結局両方仕入れちゃいました。

よく見ると、結構作りは粗かったりするんですが、

やはりその粗さが、元々室内履きであるエスパドリーユの雰囲気を壊してないという気がします。
これをしっかりカッチリ作っちゃうと、途端につまらない物に見えちゃうんですよ。
この計算できないユルさは、海外の製品じゃないと味わえないと思います。
そのくせ、職人気質を語ってるからウケます!

これはもうさすがに素足で履くっきゃないでしょ!
アッパーもキャンバス地なので涼しいです!
雨の日に履いたら当然汚れますよ!でもガシガシ洗ってやればいいんです!
なんならフジロックに履いていって、帰ってきたら茶色い靴になってたくらいの気構えが欲しいですね!

俺?俺はやんないよ!
白い靴っていいなぁーーー!White&White&Jack White!!!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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【Diaries(ダイアリーズ)】

〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5

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