ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「路地の日」だそうです。
路地いいですよね。
ブラタモリのような路地の見方ももちろん趣があっていいですが、
例えば知らない町や海外に行った時の、次の角を曲がると何があるか分からない路地感も好きです。
あとやっぱり新宿の「王ろじ」が好きですかね。とんかつ発祥だとか。
でもちょっと高いので、アルタ裏の「卯作」のとんかつを食べます。美味いですよ。
じゃ、商品紹介です。
とんかつって廃れないですが、同じようにいつまでも廃れないアイテムのご紹介。
ドウゾ!
【ブランド】Gicipi(ジチピ)
【アイテム】Waffle V-henley Neck S/S
【価格】¥4,644-(税込)
【コメント】
先日ご紹介させていただいたGicipiのVネックカーディガンもご好評の内に残り数点です。
最近はあちらのシルケット加工の生地にハマっておりますが、私にとってのジチピの原点はこのワッフル生地。
diariesでのワードローブにおける名脇役的なポジションだと思います。
ですがさすがに5年も売り続けるとマンネリしてしまうのでしょうか。
そんなはずはないと思うのですが、興味の無い方は全く手を出さず、
一度買って着てみた方は、その後何枚も購入する素材です。
またメディア等でも一切触れられないため知名度も上がらず、
新しくGicipiが欲しい!という方も特にいらっしゃらないので、まさに知る人ぞ知るアイテム。
私も気が付けば半そで長袖合わせて10着を超えておりました。。。
そんなわけで、縫製も丈夫で長持ちしてしまうので、ある程度の方に行き渡ってしまったのかも?
なので今回のワッフル生地はこれだけです!!!
今まではアンダーウェア的アプローチで、普通のVネックしか用意しておりませんでしたが、
今回はワンサイズアップで1着でも着られるデザイン性のあるVネックヘンリー。
こんな変化球も気軽に楽しめるのはGicipiならではですね。
このコストパフォーマンスは、自社で生地から縫製まで一貫して生産を行える設備と技術力のたまもの。
しかもそれぞれがハイクオリティ。
アンダーウェアからスタートしたメーカーだけに、着ていることに違和感を感じさせないフラットシーマ。
さらに、しっかり汗を吸い発散してくれるのが、このワッフル生地。
ストレッチ性もあり、布帛(ふはく)なのにニットのような感触。
改めて、まだご存じない方は、一度袖を通した方がいいと思います。
既にご存知の方も。
ジピチではなく、ジチピね!
それではまた。お店で会いましょう。