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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「冬の恋人の日」だそうです。
すぐに北海道を思い浮かべた人いるでしょ！？でもそれ違うよ！
コレ！
俺も思わずナニコレ！？ってなった白いブラックサンダー。
世の中にはね、黒いのに白いって言っちゃうものがたくさんあるんだよ。
大人になったら分かります。腹黒い政治家・・・
そしてかく言う私も、水戸界隈ではこのように呼ばれているようです。
「つくばの白豚」
つくばでは絶対呼ばせません！
というわけで、今日はそんな豚が着ても大丈夫なコチラの商品のご紹介。
【ブランド】Gicipi(ジチピ)
【アイテム】V-neck S/S Tee
【価格】￥3,990-（税込み）
【コメント】
毎度おなじみジチピっちゃんのTシャツでございます。
年に２回しか入荷しないので、久々の紹介になります。
なので、改めてブランド説明から。。。
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ジチピは、1948年イタリアはPadovaにて創業者であるGustavo Cesaratoにより、
アンダーウェアの縫製工場として設立されたのが始まり。
しかし同ブランドは、縫製のみを請け負う一般的なスタイルではなく、
生地から起こし縫製し、出荷まで全行程を自社で行うことによりコストの削減を図りました。
そのため、イタリア国内生産でありながら、比較的定価格で提供できるようになっています。
小規模な工場で生産している為、品質の管理も行き届いており、安定した供給ができますが、
イタリア国外まではなかなか出回らない希少なメーカーです。
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てことで、全ての工程がイタリア製にも関わらず、どれもい～い具合のプライスってところが嬉しいんです。
とはいえ、そこはDiariesが自信を持ってお送りするジチピのアイテムは、当然品質も良いですよ！
どの辺がいいかって言うと、まずはこの辺、、、
ワッフル素材。
汗をよく吸ってくれて、いつも肌はドライで気持ち良く、通気性も良くて着心地は最高なんです！
そこはさすがアンダーウェアのファクトリーというだけあって、直接肌に触れる服としてのノウハウが活きてるんですね。
あとはこの辺、、、
裾はロックしてあるだけ。
無駄に折り返して厚みを持たせないことで、アンダーウェアとして着てパンツインしても、ゴワつかないでゴワす。
このヒラヒラっとした感じもユルくてイイネ！
も一つこの辺、、、
フラットシーム。
指で触っても、縫い目の厚みをほとんど感じさせない平らな縫い目。
そこはさすがアンダーウェアのファクトリーというだけあって・・・（２回目の為、前述参照）
最後にこの辺、、、
絶妙な深さのVネック。
浅過ぎず深すぎず深追いせず。深追いすると火傷するぜ！
毎シーズン同じブランドばっか扱ってて、お客様は飽きちゃうかなーと思うので、
やはりバイヤーとしては他にもっと良いのがないかと考えながら探すのですが、
デザイン・品質・コストパフォーマンスのバランスを見ると、どうしてもこれにたどり着いてしまうんです。
また、個人的には毎日着ていたいカットソーになる為、自分は毎年なにかしら買い足していってます。
なので、是非お客様にも毎年なにか買って行って欲しいなと思うのと、
実際１度買って着た人が、シーズン毎にもう１枚もう１枚とお買い上げいただくケースが多いこともあり、
ジチピはやっぱりお勧めなんですね。
このTシャツも１０年前から着てますが、売ってるお店が殆どないのも、マニア心をくすぐります。
ちなみにレディースも１型入りましたー。
袖が短め、ネック広め。
クルーネックなんですが、こちらも絶妙な広さになってます。
ユルすぎずキツすぎず。おはようからおやすみまで。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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