GRANGE CRAFTS(グランジクラフツ)のCountry Sox

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「土木の日」だそうです。

 

 

若い頃は土木のバイトに励んで、お金も肉体も充実しておりましたが、もうダメですね。

ギックリ腰・・・・・

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】GRANGE CRAFTS(グランジクラフツ)

【アイテム】Country Sox

【価格】¥1,944-(税込)

【コメント】

またまた新しいソックスが届いてます!

diariesの冬のあったかソックスといえば、NEAFPのアルパカソックスがあるのですが、

何足も買うのはちょっと・・・とか、カラバリ(カラーバリエーションの略・色数のこと)が少ないよね~とか、

(まあ天然の素材を活かし染色をしないのでしょうがないんだけど)

アルパカソックスではカバーできない部分をこちらのブランドで補完しようと思います。

 

で、セレクトしたのがこちらのブランド。


Grange Crafts(グランジクラフツ)は、ブライアンとローズ・キュービット夫妻により、1971年に設立されました。

きっかけはローズが子育て中にできる仕事をしようという理由から、キッチンテーブルの上で人形作りから始めました。

そしてブライアンがローグのクラフト品をアイルランド中のクラフトショップに売り歩く中、あることに気づきます。

取引先となるクラフトショップには、安いプラスチックのレプリカ商品しか置いておらず、

本物のアイルランド製品が見当たりませんでした。

そこでローズは、銅製のブレスレットやツイードのティーポットカバーなど、

アイルランドの工芸品を発展させるために、アイルランド製にこだわった製品を作り続けることで、

その家族経営の会社は急成長していきました。

そして2007年に娘のレイチェルとエマが事業を引き継ぎ、現在はアイルランドだけでなく、

ヨーロッパをはじめ、アメリカ・オーストラリア・アジアへと広がっています。


 

というブランド。

いいですね~、ウールソックスというのを抜きにしてもあたたかみがありますね!(上手いこと言ったつもり)

 

それはさておき、選んだのはCountry Soxという無地のソックスです。

Country=田舎の靴下ってこと。

このグランジクラフツがある町も、アイルランドの南端。つまりド田舎!

ド田舎にあるメーカーがCountryって言うくらいなので、どれだけ田舎くさい靴下なんでしょうね!!!

もう素朴さ全開でございます!茨城にピッタリだわ!!!!!

 

まず私は白を買ってみましたが、色付きも気になりますね~。

アイランドだけに、ドネガルツイードぽい素材です。

でもグランジクラフツは、ドネガルよりもCountryだと思います。

でもやっぱり風合いがいいですね~。

ちなみにウール100%。

強度を持たせるためにはナイロンやポリエステルを入れないといけないのですが、

それなりに厚みがあるので大丈夫という判断でしょうか?

でもその分、肌にとても優しいと思います。

ちなみにサイズはLサイズのみ。

個人的な経験から、ウール100%のソックスは縮むことを想定して。

初めて取り扱うので、どれくらいのフィット感か分からないので、大は小を兼ねるということで。

実際洗ってみてどうだったか?というのは、店頭で聞いてください。お気軽にどうぞ~!!!

 

それにしても寒いですね!

ちょうど今日も履いてますが、暖かさがちょうどいいです。

今だとアルパカソックスは暖かすぎるかな?

あと革底のブーツを履いているので、蒸れませんでした。ちなみにウイリアムレノン。

この素朴な組み合わせは最高ですねー!

 

 

それではまた。お店で会いましょう。