Henley Neck Undershirt with Bone Button (Dead Stock)

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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「黒の日」だそうです。
黒といえば、コムデギャルソンにヨウジヤマモト、そしてアンダーカバー。
昨日のアンダーカバーのイベントでは、なんとトムヨークがシークレットでDJやったらしい!!!
そして今日の情報は、、、なんと!トムヨークが井の頭公園でソーセージをほおばってたらしい!?!?!?
それ絶対ケーニッヒのソーセージだよな。
それでは本日は、(車の方の)ケーニッヒばりのキラーチューンでお送りするダイアリーズブログ。
商品紹介です。
ドウゾ!
【アイテム】Vintage French Henley Neck Undershirt with Bone Button (Dead Stock)
【価格】¥7,560-(税込)
【コメント】
そろそろヘンリーネックが再注目されてもよさそうな今日この頃。
なかでも、この前立て付きのヘンリーネックは雰囲気抜群ですね。
こちらはフレンチアーミーのアンダーウェアシャツ。
どうやら1954年に作られたもののようです。
もちろんこちらもデッドストック。
そりゃ素肌に着ていたものですから、できればカットソーなんでデッドストックがいいね。
素材はウール。
寒い所で着るためのものと思いがちですが、昔は肌着なんてウールが普通。例えば登山用のファーストレイヤーもウールでしょ?
なぜなら、何日もずっと着ているから。
コットンのように汗をよく吸ってたら、重くなるし汚れも溜まって菌も湧くし臭いもするし不潔。
ウールは汗も吸わないし通気性も良いし勝手に温度を調節してくれるし、さらにはウール自体が消臭効果すら持っていると聞きます。
ウールの方がコットンより優れているとは一概には言えませんが(ケースバイケースだし)、
ウールの良さはまだまだ一般的には知られていないと思います。
ま、こちらは軍物なので、質はそれほどでもなく敏感肌の方はチクチクするかもしれませんが、
それを補ってあまりあるくらいの、機能と雰囲気を兼ね備えていますので、ぜひともトライしてほしい。
それでは詳しく見ていきましょう。
ハリヌキ~にはなってないかな?でも、リブのピッチを縫製部分では変えていて面白いです。
昔のものほど、素材のクオリティは下がるので、一生懸命工夫が凝らしてあるんですね。
今の素材はクオリティが高いから、丈夫で工夫の必要がない。
古い物を良いと思う感情は、人間の苦悩とクリエイティビティに対する憧憬が入り混じったものなのかもしれません。
そんな工夫はこんなところにも。
恐らく、動きやすくするために袖はタイトフィットなのですが、肩回りが狭いと動きにくくなるため、わきの下にガゼットを当てています。
こういうミリタリー物やワークウェアに見られる大雑把なデザインは、個人的に大好きなところ。
そして最大の魅力がこちら。
ヘンリーネック!?は先ほど言いましたよね。ボタンに注目。
なんと「Bone Button(ボーンボタン)」と言いまして、動物の骨を削って作られたボタンなんです!!!!!
50年代のデッドストックなので、戦後で物資が少なかった時代だからでしょうか?
なにはともあれ、このアナログ感は素晴らしい。
以前、ジャックマルソーのシャツでも部分的にボーンボタンを使ったものがありましたが、
その時はフランスでたくさん見つけてきたみたいです。
また、生地も凹凸があるスラブ糸のようで、このボタンと組み合わさると雰囲気が素晴らしすぎますね。
着てみるとこんな感じ。
コートだけでもかっこいい。この存在感はハンパないです。
インナーは上下軍物だけど、キレイに見えるように着こなしましょう。
あとは中にサスペンダーをしても良さそう。
ちなみに在庫は2点あります。
タグがそれぞれ異なります。
またサイズは、日本人サイズで言うとXSとSくらい。
XSの方は、女性にもオススメです。
さて、あとはどれくらい縮むかな~??
ま、それもデッドストックの魅力ということで、ご理解ある方のみお買い求めください。

よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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