Honnete（オネット）のBoat Neck One-piece Dress

今日は「ちんちん電車の日」だそうです。

展示会まっただ中！

猛暑の8月！すでに来年の8月の山場を迎えております！

それにしても暑い。やっぱ東京暑いよ。さすがコンクリートジャンゴゥ。

昨日ユッタニューマン履いてたんですけど、あまりに地面が熱くてソールのゴムが溶けました。（ウソ）

ABKのバッグも、あまりに日差しが強すぎてレザーがジャーキーになってしました。（ウソ）

こう暑いとバイイングにも影響しそう。（マジ）

来年のラインナップがカッコ悪かったら、きっと夏のせい！！！

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ！

【ブランド】Honnete（オネット）

【アイテム】Boat Neck One-piece Dress

【価格】￥21,600-（税込）

【コメント】

今季はレディースアイテムが今までより充実しているので、なるべく後回しにせずクイックに紹介していきたいと思います！

まずはいつものって感じですが、オネットのボートネックワンピース。

秋物としての入荷ではありますが、もうこの形は変えようがなく、つまり不変のアイテムと言えるわけです。

現に素材も薄手で、今すぐ着られるアイテム。

ちなみに秋は、中に長袖などを重ね着すればOK。

さらに今回はMiletaという、Diariesでは初めて扱う生地です。

グログランのような織り目が特徴です。

グログランというのはグログランテープ（またはリボン）なんて言葉でよく聞きますが、

タキシードや正装のための洋服を装飾するためのツヤのある生地のこと。

ですので、このワンピースも同様にツヤのある生地なんです。

また、今までDiariesに入荷してきたオネットのワンピースは、ふんわりした柔らかい素材が多かったのですが、

秋冬のちょっと緊張感のある空気をイメージして、パリッとした生地をセレクトしました。

また、今回の生地は「Mileta」という生地メーカーのもの。

Mileta社は、チェコ共和国のファブリックメーカー。

1912年ごろに存在した６つの織物工場が統合され、1949年にMileta社が設立されたとのこと。

現在では、ヨーロッパ有数の繊維企業だそうです。

個人的な印象ですが、Libertyがちょっとカントリーっぽい柔らかい感じで、

albiniがイタリアらしい洗練された感じだとすれば、ちょうど中間にあるようなのがこのMiletaだと思います。

そりゃテキスタイルにもいろいろあるので、一概には言えないですけど、ざっくりと眺めた感触としてはね。

やっぱりこのオネットのワンピースには、アルビニのようなシャープな印象のある素材は合わないと思いますが、

いつもほっこりふんわりしていては飽きる。

程よいバランスを保ちつつ、緊張感を持たせることに成功したのは、このファブリックのおかげなんじゃないかなーと思います。

とりあえず、まだこのワンピースを着たことない方は、ご試着だけでもしてみてください。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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