インディアンジュエリーフェア開催いたします!
12月19日(火)※平日開催※
パンツ祭りやってます!
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「紙の記念日」だそうです。
2017年最後の連休をいただきました!!!
が!水曜日は2018年秋冬の展示会がスタートし、ガッツリ仕事してまいりましたよ!
さらにその後はジャーナル時代のメンバーで忘年会!
渋谷店と新宿店の初代店長と、これまた初代プレスが揃うという濃すぎるメンツのせいか、
胸やけしたのは二日酔いのせいだけではないはず・・・
それにしても10年以上ぶりの方とか、若い頃がむしゃらに頑張った戦友たちと久々に飲む酒は美味かったね。
ただの昔を懐かしむだけの飲みは好きじゃないけど、今だからこそ見える・分かる景色があって、
改めてなぜ自分が今の場所に立っていることができるのかを、再確認できてよかったな~と思います。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Honnete(オネット)
【アイテム】Shawl Collar Wide Coat
【価格】¥45,360-(税込)
【コメント】
今年はレディースアウターが盛りだくさんでございます!
その分、メンズの冬服が少なくなってしまったくらい・・・
中でも本日ご紹介するコートは、今日という日を迎えるまでに3年かかりました。
というのは、過去2年間、ブログでご紹介する前に完売してしまっていたので。
なので、メンズで言うところのオネット(今はエルヴィエプロダクション)のシングルPコート、
またはステンカラーコート的な立ち位置になります。
つまり、自信を持ってどなた様にもオススメできるアイテムってわけです。
それでは詳しく見ていきましょう。
ご覧の通り、こちらはショールカラーのワイドコート。品名そのままですけど。
ドロップショルダーでローブのようなシルエットでリラックスした着心地ながら、
ブリティッシュラム100%で織られたメルトンのおかげで、エレガントな雰囲気を併せ持ちます。
またしっかりと目が詰まった生地ながら、驚くほど軽く暖かいのが特徴です。
そりゃまあ膝まで毛布でくるまれているようなものなので、暖かいわけですね!
リラックス感という部分では、ポケット位置も絶妙だと思います。
何の変哲もないスリットポケットがもうけてあるのですが、
ちょうど手をだら~んと伸ばしたあたりにポケットがあって、つい手を突っ込みたくなる高さです。
また袖口は、メルトンなので切りっぱなしでOKってところも面白いですね。
むしろどんなローブよりも着心地いいんじゃないの?って思います。でも立派な外出着です。
また、このように前合わせはダブルになってるのですが、
スナップボタンでVゾーンを変えられるのがいいですね。
このボタンのおかげで、前合わせがダブルのロングコートなのに、重苦しさが軽減されています。
このバランスの絶妙なところがオネットらしくて良いです。
またオネットらしさという部分では、秀逸なパターンも。
この後ろから見るとフードみたいに見えるすごいショールカラーですが、三角のステッチがポイント。
このおかげでグググッとショールカラーが立ち上がり、非常に「様になる」襟だと思います!
それにしても、このショールカラーからショルダーへのパターンとか、オネットの真骨頂って感じしますね。
で、(妻が)着てみるとこんな感じです!
1ST PAT-RNのパンツを履いているってのもありますが、1ST PAT-RNのデザイナー・クリスティアーノからお褒めの言葉をいただきましたよ!
短くした太目のパンツに、ロングコートを合わせたのがいいよって。
そうそう!それが言いたかったんだよ~!!!
(本当は何も計算してなく、これくらいな~って合わせたのは、ここだけの秘密です!)
ぶっちゃけ、適当に着てもかっこいいコートってことです!www
冬のコート買い替えをご検討のお客様、是非ともご覧ください。
あと、ワンサイズなのでプレゼントを悩んでる方にもオススメですよー!
それではまた。お店で会いましょう。