INDIVIDUALIZED SHIRTSのBengal Stripe B.D. Standard Fit

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ワープロ記念日」だそうです。

理由は、1978(昭和53)年のこの日、東芝が世界初の日本語ワープロ「JW-10」を発表した。からだそう。

ちなみにこれがその日本初ワープロらしい。

メカな感じがかっこいい。
この黒い画面に緑の文字も、古いパソコンの画面て感じでいいね。

でもこの画面、いまだに使っている会社を知っている・・・前職R社の情報システム・ネ○アーク。
某有名セレクトショップの名前みたい。

はっ!?!?!?!?

失われたアーク 

伊勢神宮

宇都宮

つながった・・・

まさか、ワープロから始まって、このような都市伝説にたどり着くとは・・・恐るべし。

何を言ってるのか全然わからなくてホントに申し訳ないんですけど、
これはブログでは書ききれないので、気になる方は店頭で聞いて下さい。
もしつながった人は、かなりのアパレル業界裏事情通でありサブカルマニアですね。

というわけで、当店のブログで洋服マニアになってしまう方が急増中!?だといいんだけど、
今日もうんちくたっぷりぷりぷり、情報満載でおとどけします!

ドウゾ!

【ブランド】INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディヴィジュアライズドシャツ)

【アイテム】Bengal Stripe B.D. Standard Fit

【価格】¥20,790-(税込み)

【コメント】
やっとウチの店でも、オックスフォードシャツ以外も扱えるほどに、インディヴィのシャツも定着してきました。
ありがたや、ありがたや。
やっぱり無地の次はストライプでしょう。

無地と比べると、分かりやすいスタイリッシュさ。

先日、無地のオックスフォードが入荷して来た時には、「着る人の内面を表す」と表現しましたが、
ストライプは反対に、「着る人全てをスタイリッシュに見せてしまう」と言ってもいいくらい。
変な意味じゃなく、それくらい訴求力がある柄だと思います。
無地とは全く対照的ですが、それだけに両方とも持っていて欲しいし、どちらも定番と言えるんだと思います。

今回もシルエットはスタンダードフィットをオーダー。

生地は、ブロード地のストライプ。

ストライプの柄にも色々ありますが、インディヴィの定番ストライプは「ベンガルストライプ」という柄。
日本ではロンドンストライプが一般的ですが、インディヴィはベンガルストライプって言うんですね。

ちなみにベンガルストライプって何ぞ?って思って調べてみたら、
インドのベンガル地方を発祥としたカラフルなストライプ柄のことを言うそうです。
(ちなみに、マドラスチェックのマドラスもインドの地名だそうです。)

だとしたら、ベンガルストライプの中では地味な方?
憶測ですが、当店では今回はベーシックなネイビーのストライプしかオーダーしてませんが、
様々な色を使っても差し支えないように、インディヴィでは最初からベンガルストライプという品名にしているのかも?

ちなみにベンガル地方とはこの辺。

この方とは関係ございません。

考えてみれば、インドもイギリスに占領されていた歴史があるので、
インド発祥の様々な柄が欧米に広まっていることも、うなづけますね。

以上、柄の説明でした。

それにしてもインディヴィジュアライズドシャツのシャツは、何枚あっても困らない抜群の安定感!!!

やっぱりこのボタンダウンの襟だね。インディヴィの美しさは。

カッコよさも抜群の安定感!!!何を着てもカッチリ決まります。

ストライプになると、自慢のコンストラクションヨークも映えますね。

今までのDiariesはベーシックアイテムが多くて、守りに入ってると思われても仕方が無かったかも。
でも、やっと攻めに入れる下地ができた気がします。

守りの無地オックスフォードと、攻めのストライプ。

そういや、なにげに最強の動物とも言われるこいつの名前は、

ベンガルトラ

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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【Diaries(ダイアリーズ)】

〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5

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