JackmanのFlocky print tee

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「グラウネーション・デー(Grounation Day)」だそうです。

ちょっと今日は、面白い「何の日?」を見つけちゃいました。

「Grounation Day」とは、ジャマイカの宗教的思想運動「ラスタファリ運動」における記念日。だそうです。
ラスタファリ運動において「神の化身」と信じられているエチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世が、
1966年にジャマイカを訪問した日にちなんで決められたそう。
ちなみにまた「ラスタファリ運動」とは、1930年代にジャマイカの労働者階級と農民を中心にして発生した宗教的思想運動。だそうです。

それでは、ラスタにちなんでこちらのTシャツをご紹介。

【ブランド】Jackman(ジャックマン)

【アイテム】Flocky print tee

【価格】¥6,300-(税込み)

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【コメント】
ジャックマンから、楽しみにしてたTシャツが届きました!

で、どの辺がラスタなの?というと、、、

カラーネップという生地を使っていて、チャコールベースの生地に黄色と赤と緑のラスタカラーが見えるのが分かります?
でもよく見ると、青も入ってるのでラスタカラーがモチーフでは全くございません。悪しからず。

MADE IN USA。MADE IN 資本主義。MADE IN バビロン。

凝った素材のくせして、適当さが売りのアメリカ製というギャップに萌えます。

そうそう。久々の紹介になるので、ブランド紹介を。
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Jackman(ジャックマン)はヒットユニオンの前身、
田邊莫大小(タナベメリヤス)製作所の確かなモノ作り技術とその精神を受け継ぎ誕生しました。

“Jack”とは”ホームラン・高く打ち上げる”の意味を持ち、
それは創業者が憧れていたアメリカンベースボールに由来しています。

コンセプトは”アメリカンスポーツフリークのワードローブ。

Made in Japan、Made in USAを中心としたこだわりのプロダクツは、
熱狂的なアメリカンスポーツの愛好者が愛着を持ってストックし、
古いものに新しいものを加えて完成させていく…そんなワードローブを目指しています。
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というものです。

こちらも、日本製という確かな物作りをベースとしながらも、アイテムによってアメリカ製だったりと、
その洋服が持つ雰囲気を大事にするため、生産国を変えて作っています。

パッと見は、思わずこのカラーネップの面白さに目を奪われますが、プリントもよく見ると、、、

プリント自体が起毛している「フロッキープリント」。
これがまた、洗いこむほどプリントがハゲてくると雰囲気が良くなるんです。
素材も綿×ポリエステル×レーヨンの混紡素材で、薄くてテロテロしてて気持ちが良いですよ!
何年もきたら、向こう側が透けて見えるくらいになりそうです。まさにTシャツの向こう側!
それくらいになるまで着てくれたら、Tシャツ冥利に尽きますね。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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