Jacques Marceauの1928 Shirt

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「笑いの日」だそうです。

そんな幸せいっぱい夢いっぱいの記念すべき日に、
こちらも思わずニッコリしてしまう「Aquvii」が、なんと移転リニュアールオープン!

いいなー!イイネー!
住所は渋谷区代官山町2-5。Supremeの道沿いかな。
代官山に行った時は、ぜひ訪れてほしいです。

今頃ANDANTEANDANTEのSトウさんは、レセプションを楽しんでるんだろうなぁ・・・

てことで今日は、代官山つながりでコチラのブランドのアイテムをご紹介。

【ブランド】Jacques Marceau(ジャックマルソー)

【アイテム】1928Shirt

【価格】¥17,850-(税込)

【コメント】
シーズンの頭に必ずと言っていいほど届く、ジャックマルソーの定番シャツ。

1900年代初頭のフランス古着にある、着丈の長いシャツをイメージ。

今回は襟の大きさがロングポイント気味になってます。

ジャックマルソーにしては珍しい?シャンブレー素材。
シャンブレーのワークシャツといえばもりアメカジのアイテムですが、
ジャックマルソーが手掛けると、どことなく上品な雰囲気が漂いますね。

恐らくそれは、シルエットだけでなく作りが良いせい。

マチなどのヴィンテージディテールに頼らず、シャンブレーみたいな割と厚手な生地なのに、
ドレスシャツ並みの巻き縫いや、貝ボタンなどの作りにこだわった逸品。
神は細部に宿ると言うかのように、少しづつのこだわりが集まって、全体の雰囲気を底上げしているんです。

また、トップボタンとポケットのボタンは、動物の骨を削って作ったボタン。

一見するとプラスチックに見えますが、貝ボタンと同様に指にかかりやすく、ボタンの開け閉めがし易いんです。

これは着こなし甲斐があるアイテムですね~。

なので早速着てみました!

今までのジャックマルソーの中でも、やはりいい感じに野暮ったさが強調されててGOOD!
自分で着てみて思いましたが、野暮ったい分、小物使いがポイントになってくるんじゃないでしょうか?
今回は、同時に入荷してきたジャックマルソーのスカーフを合わせてみました。
※このスカーフの柄も死ぬほどカッコいい、というか靴好きにはたまらない柄ですが、詳細は後日!

それと、まだ俺しか履いてないですが、William Lennonの靴もジャックマルソーに最高に合いますね。
木靴みたいな反りかえりが羊飼いが履いている靴みたいで、1900年代初頭をモチーフにしたマルソーの服にバッチリはまります。
俺のウイリアムレノンも、3カ月ほど履きこんでいい感じになってきたんで、後日紹介しますね。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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