joikのSami leather bracelet

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「稲盛和夫の誕生日」だそうです。

稲盛和夫氏といえば経営の神様のような人。
私も経営者の端くれ(端くれの端もいいところ、つまりは崖っぷち!)なので、
つい成功者の名言集とかには目が行ってしまいます。
しかし、よく考えて見ると「当たり前の事を言ってるに過ぎない」ことってよくあるんです。
結局、成功するのって当たり前のことを当たり前のようにすることなのかなーと。
それがなかなか難しいんですけどね、人間だもの。(みつを)

だから「成功に役立つ名言」みたいなのは、実はあまり頭の中に残ってなかったりして。
でも、こういう名言は好きですねー。
「短い人生の中で、最も楽しいことは、 自分の心の波長と合う人との出会いです。(稲盛和夫)」
幸福論って感じですかね。
これも当たり前だとは思いますが、幸せを幸せと再確認させてくれる名言。
こういうのはいつもそばに置いておきたいと思います。

というわけで、昨日は展示会で東京を徘徊した後、夜は恐れ多くも波長が合うと思っているこちらの面々といつもの場所へ。

フルマラソンか~~~~~~~~・・・

それでは最近小物の紹介ばっかりで申し訳ないんですが、今日もまた小物です。

ドウゾ!

【ブランド】Joik(ヨイク)

【アイテム】Sami leather bracelet

【価格】¥12,390-(税込)

【コメント】
さて、もうそろそろコチラも定番になりつつあるjoik(ヨイク)のサーミ族のレザーブレス。

久々の紹介になるので、まずはブランド紹介から。
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スウェーデン北部のラップランドと呼ばれる地域に住む先住民族「サーミ人」の間で、
何世紀にも渡り伝えられてきたジュエリー。
鹿の革や角といった、彼らにとって母なる大地から生まれた素材で作られています。
数あるサーミ人が作るジュエリーブランドの中でも、カラーとデザインの豊富さが特徴。
伝統的技術に現代的なテイストを上手くミックスしたデザインに定評があります。
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というものです。

過去に詳しく書いた記事があるので、まずはコチラをご覧ください。→Sami leather bracelet(Click!)

joikと聞くと、ついbjork(ビョーク)を思い出します。

過去にフジロックで見たライブで、最高の瞬間を上げるとすれば、2003年の彼女のステージです。
涙が止まらんかった~。

というわけで、ビョークのアイスランドもjoikのラップランドも緯度的には同じくらい。
大地さえも凍るような厳しい環境の中では、生かされているということをリアルに感じるんだと思います。

だからサーミ族のアクセサリーは、もともと自分達の周りの自然にあるものしか使ってないんです。

自分達の食糧となる鹿。その鹿の角を使ったボタン。同じく皮を革にしたブレス。
そして、母なる大地に眠る錫(ピューター)。

自然への畏敬の念を忘れないために、身につけるものなのかもしれません。
大地への祈りと感謝。父から得た揺るぎ無い誇り 母がくれた大きないたわり・・・
あれっ!?なんかパクっとる???

とにもかくにもGratefulなアクセサリーであることは間違いないんですよ!!!

やはりこのブレスレットの魅力は、いかにもアクセつけてまーす!みたいな主張がないところ。

渋いです。

また、内側はレザーなのでアクセ特有の硬さ・冷たさもないんです。

付けた感じは、もともとそこにあったかのような、付けた瞬間からなじみます。

まさに自然。このブレスレットには「自然」という言葉がピッタリです。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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