JUNGMAVEN(ユングメイブン)のViscose stripe

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「東日本大震災の日」だそうです。

2年!

どっこい俺は生きてるぞー!

生きてんなー俺!

というわけで、今日もロバート・ユングマンと俺がお送りするユングメイブンをどうぞ!

【ブランド】JUNGMAVEN(ユングメイブン)

【アイテム】Viscose Hemp Stripe

【価格】¥8,190-(税込)

【コメント】
まいどおなじみに(なる予定の)ユングメイブンでございます!
「2020年までに、全ての人々にヘンプウェアを!」のミッションに、弊店も加わらせていただいております。
詳しくは前回のブログをどうぞ→JUNGMAVEN(ユングメイブン)のBaja Stripe(Click!)

念のためブランド説明をご覧ください。

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2005年に、アメリカはワシントン州シアトルにてRobert Jungmannにより設立されたブランド。
ユングメイブンは、2020年までに全ての人々にヘンプウェアを届けることを、自らのミッションとしています。
デザインは、特定のアウトドアスポーツに固執するのではなく、
60年代のアメリカや自由の象徴であったワーゲンバスからインスピレーションを得たり、
キャンプ・サーフィン・サイクリングなど、総合的にアウトドアで仕様できるクロージングブランドです。
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個人的には、初めてヘンプウェアを手にした時の興奮が味わえることと、
大人になった今だからこそ、着こなしてみたいユルいTシャツだと思います。
また、ブランド自体がヘンプウェアに特化したものなので、ヘンプウェア1本で勝負しているのもカッコいいです。

それでは、このままだと前回と同じで、ただの太ボーダーTシャツになってしまうので、詳しく見ていきます。

ボーダー自体は、前回のと同じ「染め」で表現。

ボディと袖のボーダー柄が繋がっているのも、「染め」ならでは。

また、まっすぐ横に入るのではなく、柄自体がゆがんでいるのも良いですよ。

そして、最大のポイントは素材にあります。

触ってみると、薄くてテロテロテヘペロな素材。
ヘンプ=麻というと、ゴワゴワで肉厚な生地という印象が強いので、「これがヘンプ?」と思ってしまう程。

実際に着てみると、肌触りはシルクのように滑らかでサラサラしてて、
なおかつ通気性がいいので、なんとなくひんやり感じるんです。
バンブー(竹繊維)に近いかも?

これはですね、「ビスコースヘンプ」という素材を使用しているからでありまして、
ビスコースというのは、普通は「レーヨン」を作る時に用いる技法なのですが、
それをヘンプでやってしまったというわけ。

もっと簡単に言うと、一度ヘンプを溶かして再生成して糸にするという感じです。
このメリットは、ゴワつきを押さえるだけでなく、
糸にするには使いものにならないような短い麻繊維も、溶かせば一緒なので資源を無駄なく使えるところにあるんです。

この辺は、さすが地球環境に優しいユングマンといったところですかね。

というわけで、早速着てみました。

よくみるとうすら笑いを浮かべてて気持ち悪いぜ!!!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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