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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「財務の日」だそうです。
数字ってのはね両刃の剣だと思います。
非常に切れ味良い半面、時に暴力的でもあるんです。
例えば、「東京ドーム○○個分」っていうのが切れ味が良い方で、
お金や営業成績といった、今すぐにはどうにもできない数字は暴力的だと思うんですよ。
結局はお金じゃないと言いつつも、その数字を見た瞬間は、もうお金のことしか考えられなくなる。
これは本当に恐ろしいことです。
恐ろしい・・・
本当に恐ろしいですよ・・・確定申告。。。
数字なんて所詮結果だぜ!それを見つめてたって、未来の事は分からない!
でも俺、全然結果が出ないぜベイビー!
俺がやってるプロセスの、どこが合っててどこが間違いなのか、誰か教えてくれないか?
お先真っ暗インザダーク。
とりあえず、フジロックでビョークを見るまで死ねないので大丈夫です。
じゃ、今日からまた気を取り直して頑張っていきたいと思います。
【アイテム】PADRE(Tirolean shoes)
【価格】¥16,590-(税込み)
【コメント】
まいどー!クレマンから新型が登場しました!
今までは結構ドレス寄りのデザインが多かったんですが、
カジュアルでボリュームがあって、ショーツなどとも合わせやすく、
コーディネートの幅が広い「チロリアンシューズ」がリリースされました。
このモカ縫いにカバーがかかった作りが特徴のチロリアンシューズ。
近年ではパラブーツの隆盛で、パラブーツのミカエルじゃん?と思われそうですが、そうではありません。
もともとチロリアンシューズというものは、アルプス山脈東部に位置するチロル地方で履かれていた山岳用ブーツが起源。
なので、パラブーツだけでなくその他のフランスのブランドも、イタリアもドイツもオーストリアでも、
ずっと伝えられてきたタイプのブーツなんです。
ただ、山岳靴が起源ということもあり、ノルウィージャンステッチが多用されるので、
それなりの技術を持った靴メーカーじゃないと作れないので、筆頭としてパラブーツが珍重されるんだと思います。
チロリアンシューズについての見解はこんなところです。
話をもどして、
今までのKLEMANの中では、ソールもかなりゴツイです。
ソールを見てみると、
ソールパターンも凝ってて、
Editoなんていうフランスのソールメーカー?なんて思いつつ。
ま、明日にはこの名前も忘れてるんでしょう。
ヒールを見ると、
さすがにソールは接着ですが、レザーが2重になってたりとか、ヒールカップがしっかりしてて型崩れがしにくそうです。
というわけで、こちらの靴も他のサイズが売れてしまい、残り1足(26.5cm)となってしまいました。
なので、あわてての紹介となったわけです。
興味のある方は、早めのチェックをお願い致します。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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