ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「きしめんの日」だそうです。
先日、S戸くんからいただいた名古屋みやげのきしめんをいただきました!!!
見た目はこってり、コクがあるのに後味は意外とさっぱりする名古屋の味噌煮込みはさすがだわ!美味い!
名古屋行きてぇ~!!!
個人的に、ちょっくら名古屋に行く用事がありましてね。
1つは、とあるセレクトショップへの表敬訪問。
もう一つは、友人が名古屋にお店(飲食)をオープンしまして。
今月中か遅くとも11月中にはと思ってましたが、骨がポッキーーーンと逝ッテしまったため、
年内の名古屋行きは断念・・・無念・・・
もしこのブログをご覧いただいている名古屋近郊の方がいらっしゃいましたら、是非ともお立ち寄りください!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Le Laboureur(ル・ラブルール)
【アイテム】Pants
【価格】¥18,144-(税込)
【コメント】
2日連続で同じブランドの紹介になってしまって申し訳ないのですが、言いたいことはすぐに分かりますよね?
そうです!セットアップでのご案内です!!!
Jacket/Le Laboureur (Veston) ¥19,224-
Knit/ANDERSEN-ANDERSEN (The navy crew neck) ¥45,360-
Shirt/INDIVIDUALIZED SHIRT (Bengal stripe button down) ¥22,680-
Shoes/Fernand Leather (Middle english) ¥45,360-
ワークウェアのセットアップの良さをご存じない方は、是非とも覚えてほしいですね。
スーツではない、セットアップの着こなし。diariesではオープン当初からやってますけど!
上下を同素材で揃えることの統一感と、それをキメキメになり過ぎずに適度に崩してくれるワークウェアのデザイン。
この写真では、インナーにアンデルセンアンデルセンを、シューズをフェルナンドレザーで、
冬のリラックス感あるスタイリングに仕上げてますが、
このままよそ行きの服装としても十分通用しますね。それはセットアップだから。
また、インナーをキレイ目なシャツにして、ドレス寄りの革靴を合わせれば、
ワークウェアをドレスアップするという面白い着こなしになります。
もちろんインナーをスウェットやネルシャツにして、ワークブーツを履いてと、アメカジ的着こなしでもOKですが、
それでも上下デニムといったちょっとやり過ぎなアメカジにはならず、
どことなく品が残るのが、ヨーロッパのワークウェアでしょうか。
セットアップだけでこれだけふり幅が広いコーディネートが楽しめるうえ、
さらにジャケット・パンツそれぞれ単品でも他のアイテムと合わせられるので、
もし「なんか俺のワードローブってバランス悪いな」と思う方がいらっしゃったら、
こういうキラーアイテムを1つ用意しておくといいでしょう。
物としては非常に定番で安定感があるのに、即効性があります。
また20代後半の方で、今まで持ってた服がちょっと子供っぽく思えてしまったら、
かといっていきなり細身のジャケットを無理して着るのは・・・って方にもオススメですね。
とまあ前置きは長くなりましたが、詳しく見ていきましょう。
どシンプルなワークパンツですが、昔ながらのフランスのワークパンツらしいフックボタンが残ってますね。
本当にこのディテールは調べてもまったく分かりません。
でも洋服好きとしては、いいなぁ~と思ってしまうんです。
だから俺にとっては「いいなぁって思うボタン」。それだけの存在。
たまにトップボタンをフックにしてるパンツも見かけますが、あれはちょっとね・・・
外れやすい上に、俺の場合ギャランドゥが絡まって痛いのよ。。。
ホントなんでこんなフック使ったのかな~~~?
ウエストにはコインポケットで、両脇をカンヌキ留め。
反対側にはブランドタグが付いてます。
ポケットは斜めポケットで、縫製はトリプルステッチ。
ジャケット同様、内側のステッチはセンターだけ赤。
見えない部分もセットアップ!粋だね!!!
ダーツの入れ方も独特。ポケットは両玉縁にカンヌキ留め。
もちろん素材もブルーは綿100%で、ブラックは綿85%×ポリエステル15%です。
ここも悩みどころですね~。
セットアップだけに、できるだけ長くキレイなまま着ていきたいなら、経年変化しにくいブラックがいいでしょう。
ちなみにパンツのシルエットは、やや太目のストレートです。
このモールスキンのワークパンツは、やはり冬がお勧めですね。
中にサーマル履けば、真冬の寒さも余裕で乗り切れますよ!
木枯らし吹いてやっと寒くなってきたので、重ね着できるしテンションが上がる今日この頃。
しかし骨折のストレスでテンションはプライマイゼロでございます。
ニュートラルな感じで、心を無にしてお待ちしてますね~
それではまた。お店で会いましょう。