オンラインショップもご覧ください!つくばのセレクトショップ「Diaries」
☆★☆natunatunaの似顔絵をプレゼントに添えてみませんか?☆★☆
ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「高校野球記念日」だそうです。
気が付いたら、我らが常総学院(母校)が3回戦も突破してるじゃないですか!
今年は何やら強いみたいで、強豪をバッシバシと倒してます。
勝ち方も良い感じですね。
自分らが高校生だった頃も甲子園に出場していて、もちろん応援に行ってるんですが、
大勝ちした後ってたいてい負けてるんですよ。
昔ブログにも書きましたが、大勝ちすると次で負けるジンクス。9対1か~ギリギリだな~。
ちなみに、こちらも以前のブログで書いた常総学院都市伝説(Click!)がありますが、
これで言うとそろそろ決勝まで残ってもよさそうな気配。
ちょうど10年前か優勝したの。
あん時は、池袋パルコの社員食堂で見てたっけ。
社員食堂は、パルコよりルミネの方が良い。(社食あるある)
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Le minor by Daily Wardrobe Industry(ルミノア(またはルミノール)バイデイリーワードローブインダストリー)
【アイテム】7days series
【価格】¥11,550-(税込)
こちらの商品はネットショップでもご購入頂けます。リンクはこちら!(Click!)
【コメント】
お陰様で大変ご好評をいただいているDaily Wardrobe Industryが、
フランスのバスクシャツメーカーとして有名なあの「Le minor(ルミノア、ルミノール)」に、別注をかけました。
Le minorとは、1936年にフランス北西岸ブルターニュ地方(ロレアン地区)で創業し、
現在も生地から縫製・出荷までを一貫して、フランスにある自社工場で行っているブランドです。
またフランス海軍の公式ユニフォームとしても採用されている実績を持っています。
バスクシャツというのは、フランスの肉厚のボートネックTee以上のことは定義があいまいなので割愛しますが、
3大バスクシャツメーカーといえばセントジェームス、ルミノア、オーチバルです。
ただ3大○○というくらいなので、当たり前にどこでも買えるのでわざわざDiariesに置くまでもないと思ってましたが、
試しに1着買って着てみたところ、着心地・ネックの形・インディヴィのシャツとの着こなしなど、
GlaconのボーダーT以来の衝撃を受け、どっぷりハマってしまいました!
個人的には、グラソンは1枚で着るには、ボーダーの見え方や
他のバスクシャツにはないディテールなどで、唯一無二の存在です。
このLe minor by D.W.I.は、初めてボートネックTシャツを着た時の感覚を、
懐かしさとともに思い出させてくれます。
というのは、それなりにファッションを楽しんできて、それなりにこだわりも見に付けました。
当然、そこいらの物では満足できなくなります。
大人になってコダワリの物に囲まれて、洋服の機微が分かるようになった今だからこそ感じることができる、このディテールの秀逸さ。
色んなボートネックを着てきたからこそ、この良さが分かります。
またLe minorに別注したというのも、単純にそそられます。
3大○○でいうと、S社はフランス以外の工場もありどれがどこ製だかイマイチ分からなかったり、
O社は素材や縫製が他の2社より、若干劣ります。
そのチープさが良いかもしれないんだけど、大人になった今はもう手を出しにくくなってしまった。
またO社はライセンス物も多く出回ってしまい、純粋なバスクシャツメーカーかというと・・・といった印象。
だからLe minorというのは、私個人の考えではバスクシャツの聖域(サンクチュアリ)と言っても過言ではないのです。
サンクチュアリにようこそ。
「Le minor」と「Daily Wardrobe Industry」と書かれているわけではございません。
こちらの通称「黒タグ」)は、フランス海軍に支給していた時の旧タグを復刻したもの。
このさりげないヴィンテージデザインの取り入れ方や、ダブルネームの表記にもセンスを感じます。
一般的なバスクシャツだと、左袖に織りネームが入りますけど、
こっちもさりげなく遊んでます!
DailyなWardrobeだけに、毎日着てもらうことを考えて。
ま~でもあまり曜日に捉われすぎないで下さい。ただの遊びなので。
ちなみに、無い曜日がありますけど、気になる方は店頭でどうぞ。
別注別注言ってますが、もちろん別注したのってこのタグのデザインだけじゃないですよ!
肝はネック!
聞くと、ミリ単位で何度も修正をかけ、届いてはフランスに送り返すことを何度も繰り返したそうです。
着てみると、確かに恐ろしいくらいのフィット。
今までのボートネックでは、肝心のそのネックがゆがんでしまってたんです。
さらにオススメのコーディネートがコチラ。
ネックが浮かないと、こんな着こなしを無理なくできます。
ネックが浮いちゃうと、なんとなくファッション頑張ってる感が出ちゃうんです。
何事もさりげなく。当たり前のことを当たり前にこなす。それが大人ってもんです。
そうそう。
たまにこういう定番中の定番アイテムについてお客様とお話をさせていただいてると、
もう同じようなの何枚も持ってるから要らないよ~という声もいただいたりします。
しかし、そんな時ははっきりと「それは間違いです!」と申し上げます。
似たような物かもしれないですが、明らかに違います。私にとってはですけど。
また、そんなに何枚も持つくらい好きなものであれば、これを着ずにはいられないはず。
それくらい完成されたカットソーだと思います。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
--------------------------------------------------------------------------------–
【Diaries(ダイアリーズ)】
Tel:029-875-7754
E-mail:info@diaries-shop.com
営業時間12:00~20:00(不定休)
オンラインショップ→「つくばのセレクトショップ Diaries」