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現在も生地から縫製・出荷までを一貫して、フランスにある自社工場で行っているブランドです。
またフランス海軍の公式ユニフォームとしても採用されている実績を持っています。
バスクシャツというのは、フランスの肉厚のボートネックTee以上のことは定義があいまいなので割愛しますが、
3大バスクシャツメーカーといえばセントジェームス、ルミノア、オーチバルまたはオーシバルです。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「国際吃音啓発の日」だそうです。
今年もこの日がやってまいりましたー!
俺にとって大事な日!吃音を啓発する日です!
私の心の闇をさらけ出す行為だけに非常に気持ちが重たいんですけど、何か(誰か)の役に立ってるんでしょうか!?
とはいえ、継続は力を信じて、吃音症の1人としてもっと吃音が理解されるように、これは続けていきたいと思います。
Diariesの知名度もだんだん上がってきたと思うので、吃音も多くの人にもっと認知されるといいなー!
というわけで、よろしければ過去のブログをご覧ください。
なんでこんな毎日ブログが書けるかっていうと、たぶん吃音だったから。
ムカつくけど、吃音に感謝です。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Le minor by Daily Wardrobe Industry(ルミノア バイ デイリーワードローブインダストリー)
【アイテム】7 days series Long Sleeve
【価格】¥12,960-(税込)
【コメント】
約1年ぶりの入荷になります!さらに通常の納期より2か月遅れての到着!泣
大変大変長らくお待たせいたしました!
デイリーワードローブインダストリーが別注したルミノアまたはルミノールです!!!
「Le minor」と「Daily Wardrobe Industry」とただブランド名が並んでいるように見えますが、
こちらの通称「黒タグ」は、実はフランス海軍に支給していた時のルミノアの旧タグを復刻したもの。
このさりげないヴィンテージデザインの取り入れ方や、ダブルネームの表記にもセンスを感じます。
こちらの通称「黒タグ」は、実はフランス海軍に支給していた時のルミノアの旧タグを復刻したもの。
このさりげないヴィンテージデザインの取り入れ方や、ダブルネームの表記にもセンスを感じます。
Le minorとは、1936年にフランス北西岸ブルターニュ地方(ロレアン地区)で創業し、
現在も生地から縫製・出荷までを一貫して、フランスにある自社工場で行っているブランドです。
またフランス海軍の公式ユニフォームとしても採用されている実績を持っています。
バスクシャツというのは、フランスの肉厚のボートネックTee以上のことは定義があいまいなので割愛しますが、
3大バスクシャツメーカーといえばセントジェームス、ルミノア、オーチバルまたはオーシバルです。
またLe minorに別注したというのも、単純にそそられます。
3大○○でいうと、S社はフランス以外の工場もありどれがどこ製だかイマイチ分からなかったり、
O社は素材や縫製が他の2社より、若干劣ります。
そのチープさが良いかもしれないんだけど、大人になった今はもう手を出しにくくなってしまった。
またO社はライセンス物も多く出回ってしまい、純粋なバスクシャツメーカーかというと・・・といった印象。
さらに3大○○というくらいなので、当たり前にどこでも買えるのでわざわざDiariesに置くまでもないと思ってましたが、
試しに1着買って着てみたところ、着心地・ネックの形・インディヴィのシャツとの相性などなど、
GlaconのボーダーT以来の衝撃を受け、どっぷりハマってしまいました!
3大○○でいうと、S社はフランス以外の工場もありどれがどこ製だかイマイチ分からなかったり、
O社は素材や縫製が他の2社より、若干劣ります。
そのチープさが良いかもしれないんだけど、大人になった今はもう手を出しにくくなってしまった。
またO社はライセンス物も多く出回ってしまい、純粋なバスクシャツメーカーかというと・・・といった印象。
さらに3大○○というくらいなので、当たり前にどこでも買えるのでわざわざDiariesに置くまでもないと思ってましたが、
試しに1着買って着てみたところ、着心地・ネックの形・インディヴィのシャツとの相性などなど、
GlaconのボーダーT以来の衝撃を受け、どっぷりハマってしまいました!
使い込むほど生地が締まってくるのが分かり、ガシッとした荒々しいコットン生地。
やっぱりバスクシャツはこうじゃなきゃと思います。
またたくさんのバスクシャツを着てきたから分かるんですが、このネックは絶妙!
実はこのカットソー、別注箇所というのが正にこのネックの形なんです。
何度もサンプルを起こしフランスの本社とやり取りをし、ミリ単位で修正を繰り返し完成したんだそう。
想いや熱意にはとどまらない、怨念すら感じる完成度の高さです。
もちろん1枚で着てもいいのですが、
着やすい。。。たまらん。。。毎日着たい。。。
というのは、実際にデザイナーさんも同じ気持ち。というかブランドコンセプトがそう。
だから、普通はルミノアのブランドネームが入る袖のタグも、
ルミノアには悪いけど、ブランドネームより断然良い!!!
物のクオリティは素晴らしいのにこの遊びがある感じ、本気とジョークの入り混じるバランスが最高です。
ちょっと苦言を呈すようですが、似たようなのたくさん持ってるからいらないやという方が、3人に1人くらいはいらっしゃいます。
それくらい定番のアイテムなのは間違いないです。
しかし、そんなにたくさん持っているなら、このカットソーの良さに気付かないわけはありません!
是非一度お手に取ってご覧ください。
たくさん持ってて、、、と言い訳にしたらもったいないくらい!
それくらい自信を持ってオススメできるアイテムです!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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