LEUCHTFEUER(ロイフトフォイヤー)のBorkum

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「辞書の日」だそうです。

あ、そういや~「舟を編む」見てないな~。

監督の石井裕也さんの作品は、「川の底からこんにちは」が初めて。
そして満島ひかりを知ったのも、その作品。
さらにまさかその二人が結婚していたとは!
以来、満島ひかりのファンでございますが、満島ひかりの主演作といえば「愛のむきだし」ですかね。
しかしなぜか石井裕也の最初の作品が「剥き出しにっぽん」。一回りした感があります。
満島ひかりが今度どうむきだしに関わってくるか、要注目でございます。

それでは、台風一過の静かなる日(お客さん来ないってこと。泣)にご紹介するのはコチラのアイテム。

ドウゾ!

【ブランド】LEUCHTFEUER(ロイフトフォイヤー)

【アイテム】Borkum

【価格】¥2,625-(税込)

【コメント】
昨年、ジップアップのニットをご紹介したものの、マニアックな方しか興味を示さなかったロイフトフォイヤー。
売れないことは分かっていても、やっぱり自分が良いと思うものは入れちゃいますよね。

なんて言いつつも、今年はビビってニットキャップだけ仕入れました!

これもさ~どうせArtexの800円のニットキャップの陰に隠れて売れないんだろうな~と思ったら、
なぜかポンポンと旅立ってしまいまして、残り2つになってしまいました。

Artexはアクリルだし、こっちはウール100%なので、違うといえば違うのですが、
値段に惑わされないDiariesのお客様はすごいです。

それでは1年ぶりの紹介なので、ブランド紹介からどうぞ。

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LEUCHTFEUER(ロイフトフォイヤー)は、アドルフ・グローマンにより1956年に設立されたニットメーカー。
現在でも創業者一族で運営され、厳しい生産管理の元、クオリティーの高い製品を生み出しています。
ニットウェアだけでなく、帽子・スカーフ・ソックスなどバリエーション豊かなアイテムがあり、
大人から子供まで幅広く支持されています。
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ドイツのニットブランドですが、過去にはその質実剛健ぶりが買われて、軍にも納品してたそうです。

ちなみにLeuchtfeuerとは、「灯台」という意味。
このタグの3本ラインみたいなやつも、灯台のマークだそうです。
イギリスに買い付け行ってる、何でも詳しいつくばのK持さんは、見てすぐに灯台だと分かってました。さすがです。

商品名のBorkumとは、ドイツの海にボルクム島というのがあるので、その地名から取っていると思われます。
そんな寒い場所でもかぶれるくらい暖かいということでしょうか。

確かに、ざっくりと編まれたニットは、風を通しにくく寒風から頭を守ってくれそうです。

またこのように、小さなアイテムなれど、編み目を変えて丁寧に作ってくれているところに、
無名ブランドといえど信頼できるものがあります。

形は丸くて、いかにもワッチキャップ。
頭にピタッとフィットして伸びにくく、ガシガシ洗濯してもずっと形をキープしてくれそうです。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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