LITMUS(リトマス)のS/S Tee

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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「カニの日」だそうです。
さて、今週はヒマになるとTwitterやインスタでPittiのハッシュタグを検索しては、
世界中のオサレさんたちのファッションを参考にさせてもらってます。
ホント便利ねネットって。
今までは1か月後に雑誌でチェックしていたのが、リアルタイムで携帯で見られるんですから。
ちなみにPittiというのは、イタリアで開催されるメンズのでっかい展示会のこと。
いわゆる世界オサレ祭り。バイヤーなら一度は訪れてみたいよね。
みなさんもよかったらPittiまたはPittiuomoで健作健作!
パッと見同じ恰好でも、襟の大きさとかディテールが違ってて面白いです。
あとパンツの丈とかに迷っている人は、参考にしてみてください。
俺はいかにもかっこいい人より、小太りのおっさんなのにメチャクチャ雰囲気ある人を参考にしてますけどね!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】LITMUS(リトマス)
【アイテム】S/S Tee
【価格】¥7,344~¥10,584(税込)
【コメント】
今年も届いております。リトマスの天然灰汁発酵建て藍染Tシャツ。
リトマスの藍染は、日本に古来より伝わる染色方法。
厳密に言うと、藍染ってインディゴとは違うみたい。
ざっくり言うと、藍染は天然素材を使った染めで、インディゴは藍染を模した合成剤による染色とのこと。
そんな「日本の青」とでもいうべきリトマスが作る藍染のTシャツは3色。
Lt.indigo
Mid.indigo
Dk.indigo
アパレルラインで用意するのは3色となります。
しかし、「3色」と紹介するのは的を得てないかも。
結果的に3色となっておりますが、すべて染料は同じ。
色が異なるのは、染めた回数が違うから。
だから色が濃くなればなるほど、手間賃として高くなるというわけ。
ちなみにどれくらい染めているかと言うと、
この薄い藍でも、1日に4回染めています。
そしてその次に濃いこちらは、
1日4回染めたものを2日続けなければなりません。
なので、一番濃いこちらになると、、、
1日4回を3~4日ほど続けないと、ここまで色は乗らないんだそうです。
さらには天然の染料なので、気温・湿度などで藍液の状態が日によってまちまちのため、同じトーンのものを何枚も作るというのは、大変なことなんです。
まさしく職人技ですね。
この青を見てると、ふと「サムライブルー」という言葉が頭をよぎりました。
JFAのHPにサムライブルーの説明があったんですが、由来は不明とのこと。
なのですが、日本を囲む海や空を象徴する色でもあるし、戦前は日本人が着ていたユニフォームも白ではなくブルーが多かったそうです。
リトマスのブランド説明にも、昔は日本中に藍の青があふれていたそう。
もしかすると、サムライブルーの青は藍色なのかもしれません。
ちょっと遅くなっちゃいましたけど、これを着て日本代表を応援してもいいですよ!!!(無理やり)
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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