インディアンジュエリーフェア開催いたします!
12月19日(火)※平日開催※
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「障碍者の日」だそうです。
吃音は障害か否か。吃音持ちの悩みですね~!
そういや昔、フジロックで見たブラインドボーイズオブアラバマはソウルフルでカッコよかったです。
知れたのはベンハーパーのおかげですけど。
ブラインドつながりでもう一つ。
来年3月に来日公演が決まりました。
3月27日(火)ZEPP名古屋
3月28日(水)ZEPP大阪
以上!?!?!?
東京ねーよのかよ!!!
3月29日(木)定休日なんですけどね~
ア”ーーーーーーーユーーーーーーーレデェーーーーーーーーーってやりたかったな。。。
じゃ、商品紹介です。アーユーレディ?
ドウゾ!
【ブランド】Lock & Co. Hatters(ロックアンドコー)
【アイテム】Sandwich
【価格】¥20,520-(税込)
【コメント】
ご紹介が遅くなりましたが、今年も届いておりますロックの帽子!
昨年ご好評をいただいた、大き目キャスケットです!
ずっと最近キャスケットかぶってる人みかけないな~と思い物色してたのですが、
このちょっとだけ大きいキャスケットを見て、ロックやるなぁ~と思いまして。
有名無名様々なキャスケットを探してきましたが、ロックのコレは何かが違うと思ったわけです。
何が違うのか詳しく説明できませんが、かぶると「あ、違う」と思ってしまいます。
本当はそれぞれのピースを詳しく測ればいいのでしょうけどね。(そんなめんどくさいこと誰がするか!)
見てかっこよければとりあえずOKでしょー!ていう、diariesぽくない理由です。ww
では、1年ぶりのご紹介になるので、まずはブランド紹介からどうぞ。
Lock&coは、1676年に設立されました。
世界で最も古く、また現存する家族経営企業の中でも最古の事業の一つです。
長い歴史の中においては、ネルソン提督・ウィンストンチャーチル・ボーブランメル・オスカーワイルドなど、
偉大な人物の頭部を飾りました。
そのような最良の顧客に相応しい、最高のデザイン・最高の素材・最高のサービスを心がけ、
その原則は、創業者のジェームスロックが現在と同じセントジェームスストリート6番地に店を構えた頃から始まり、
以来7世代に渡り今日まで守り続けています。
2つのロイヤルワラントは、その証です。
という、ひとまず世界で最も歴史の長い帽子メーカーです。
ちなみにワラントが2つなのは、プリンスオブウェールズとエジンバラ公から与えられたものですが、
女王からは授かっていないため。
紳士用の帽子だからかもしれませんね。
そんなロックから届いたキャスケットはSandwichというモデル。
直径約30㎝もある、かなりおおぶりなキャスケットです。
しかしこの大きさだからこそ。
というのは、「News boy cap」ぽくかぶりたかったから。
海外ではキャスケットとは呼ばず、ニュースボーイキャップと呼ばれます。
意味はそのままですね。
新聞配達の少年が、大人のキャスケットをかぶっている様子。靴磨きの少年でもいいでしょう。
あのヤレた感じでかぶりたいというのがあり、このSandwichを選びました。
私も昨年購入し気に入ってかぶってますが、1年経ってようやく馴染んできて良い感じですね。
使い込んで生地が柔らかくなってからが、本当の付き合いといった感じです。
久々にキャスケットをかぶりましたが、新鮮です!誰ともかぶらないし!かぶってるけどかぶりません!
ワークぽい服装はもちろん、ドレッシーな着こなしに合わせたり、合わせが楽しいですね~!
と、ここまでが昨年と同じような商品説明となりましたが、実は変更点がございます!
それはこちら。
よく見ると、なんだか昨年より目が詰まっててツヤも出てます。
これが何かと言いますと、、、
LODEN(ローデン)
イタリアで40年続くMapel社の中でも、Stelloniコレクションという高級ラインのローデンウール生地で、ウール80%アルパカ20%となっています。
なるほど、それでツヤが違うわけですね。
Mapel社のローデンクロスは、古い伝統と最新の技術を兼ね合わせた快適な生地とのこと。
元々は、山岳地帯の農民が厳しい自然環境から身を守るために作られた生地で、
似たような生地は、南米・ペルーなどの高地でも見られるそうです。
現在作られているチロリアンアルパインウールは、羊毛を刈り取る段階から管理され、
最新の設備を用いながらも数百年前と同じ素材を使用し作られ、
防寒性・透湿性・撥水性・耐久性に優れています。とあります。
つまり、すごい生地ってことです!!!!!
すごいブランドとすごい生地で作られたキャスケットはいかがでしょうか?(雑)
それではまた。お店で会いましょう。