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ダイアリーズの
今日は何の日?
HONDAのこのてのライン、嫌いじゃないです。
モンキーやゴリラは言うに及ばず。モトラやジャイロ。極めつけはモトコンポ。
なんでこう流線型なものより、四角いものに魅かれるんでしょうね?
じゃ、商品紹介です。
【アイテム】Gather shirt
【価格】¥18,900-(税込)
【コメント】
早々と届いたのはSemohの秋冬物。
すっかり当店でもおなじみとなり、到着を心待ちにしてくれるお客様も多く、嬉しい限りでございます。
雑誌などのメディアにも殆ど載らず、まだまだ取り扱い店舗も少なく、
知る人ぞ知る中のさらに知ってる人しか知らないSemohさんですが、
こういう俺は良いと思うけど、ほとんど誰も知らないブランドこそ、
それがお客様に受け入れられた瞬間というのは、
セレクトショップのバイヤー冥利に尽きるってもんです。
とはいえ、まだまだ多くの人に知って欲しい。
改めまして。セモーです。
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「人が意思表示をしたり、他人を認識する第一線は、交わす言葉と纏った衣服であると考える。
様々な”表裏一体”の中で、存在していくための調和とは。
私自身も含め、多数の人が日常的に身につける衣服において、
在宅時のような解放感と、外出時のような緊張感の調和を探したい。」
緊張とリラックスなど、それら相反するものとの調和をコンセプトにデザインを行っているブランド。
ブランド名のSemohも、Homes(家)を反対から読んだもの。
またそのコンセプトを、最も効果的に表現できるアイテムとして「シャツ」をメインにリリースしています。
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ちなみに、今夏のラインナップを通じて、やっと分かりやすく説明できるんですけど、
このSemohの織りネームタグは、実はインディゴ集団の「LITMUS」によって染められたものなんです。
インディゴ染めしたものを、タグに使用するなんて普通のブランドはやりません。
なぜなら移染して色がにじんだら大変だから。
Semohさんは、100%天然の藍染めだったら移染しないことを知っているので、あえてそれを使います。
またインディゴ染めを施すと、その生地が例えば土に埋もれたとしても、分解されず残り続けます。
例えば、Semohのシャツが数百年後に掘り返された場合でも、
Semohという服が何らかの形で残り続けることを想いながら作られているんです。
そんな夢に思いを巡らすのもいいですが、同時代を生きる我々には、是非ともSemohを楽しんでほしいと思います。
今回はコットン×ウールの混紡素材。
ウールのふっくら感がミックスされることにより、いつも以上にドレープ感が楽しめます。
このギャザーシャツは、今までハリのある生地を使用することが多かったので新鮮ですね。
ギャザー
このプリーツは、昔の服には取り入れられてましたが、
作るのに手間がかかるため、現代ではセンタープリーツやボックスプリーツが主流になってしまいました。
しかしセンターやサイドよりも生地を多く使うので、どのプリーツよりも動きやすく着心地が良いという利点があります。
効率性を考えなかった古き良き時代のディテールが、全くもって現代的な服にマッチしてしまう不思議。
刻印入り貝ボタン
なんだかセモーのシャツは、ボタンの掛け外しがしやすいとやたらと評判。
さてさて、実は今季のテーマカラーはバーガンディ。
SemohのHPのトップ画像にも使われているくらい。
いつものことで申し訳ないのですが、ラスト1着になってしまいました。
こちらの在庫が少ないのは、始めは難しい色かなと思ってたんですが、
実際店頭で他の服と合わせてみると、指し色としてとても使える色だということが分かりました。
もちろん、そのまま1枚で着てもカッコいいです。
残すサイズは3のみ。
大きめの身長の方で気になる方は、お早めにご検討くださいませ。
よろしくお願い致します。
それではまた、お店でお会いしましょう。
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