Sonny Spruce(ソニー・スプルース)のTurquoise Bangle (No.8)&イベントのお知らせ

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「蓄音機の日」だそうです。

蓄音機で聞いた音は、まるで生演奏を聞いたような力強さを感じると聞いたことがあります。

今はもうスピーカーだけど・・・

だけど、そんなスピーカーから流れる音に、俺は魂が震えました。

最初に見たのが、前野健太とソープランダーズ(ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明、山本達久)
正直、前野健太というよりもバックバンドが凄いので興味があったのが本音ですが、
奇妙礼太郎のような唄に力を感じるアーティストでした。

でもな~やっぱあの瞬間は最高だったな~
どの瞬間って、会場(FIELD OF HEAVEN)についてスピーカーから音が流れ出した瞬間ですよ。

「またここに帰ってこれたなぁ」と実感できる瞬間。
もうそうなるとフジロックって「魂の拠り所」なんですよね。おおげさじゃなく。気持ち悪いでしょ?それがフジロック。

ちなみにMyタイムテーブルはこんな感じでした。
前野健太
KYTE
KARL HYDE
BJORK
WILKO JOHNSON

まあ、Bjorkを見に行ったようなもんですからね。(もちろんウィルコは目に焼き付けてきましたけど。)
セットリストはこんな感じ。
Cosmogony
Hunter
Thunderbolt
Moon
Crystalline
Hollow
Hidden Place
Heirloom
One Day
Jóga
Pagan Poetry
Army of Me
Mutual Core
Hyperballad
(mixed with “Freak” by LFO)
Pluto
Náttúra
Óskasteinar
Declare Independence

実はJogaあたりまで違和感を感じてました。こんなもんか~って感じで。ステージの演出も前より地味だし。
このテンションで大丈夫かなーと思ったんですが、Army of meでやっとハマりましたね。
その後のHyperballadで気が付きました。
「一回り」したんだと。
Hyperballadなんてリミックスみたいでしたからね、本人が演ってるのに。
一緒に見てた友人は「再構築」と言ってましたが、まさにその通り。

希望的観測でいうならば、ここにきてBjorkがさらにひと皮剥ける胎動なのではないかと。

そういや今夜はBjorkの単独公演だったっけ。。。。。

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Sonny Spruce(ソニー・スプルース)

【アイテム】Turquoise Bangle (No.8)

【価格】¥33,600-(税込)

【コメント】
毎度おなじみ?になってきてると嬉しいな、インディアンジュエリーのご紹介。

今度もまた珍しいバングル、というか珍しいのは石とアーティスト。

まずは石から説明します。

こちらの石はターコイズの中でも「No.8(ナンバーエイト)」と呼ばれる石です。
ネバダ州にある北ユーレカ群で1929年から61年まで採掘されました。
数あるターコイズの中でも、No.8は良質なターコイズが採れる4大鉱山の1つに数えられています。
また1961年に閉山するとなるともう絶対数が増えない為、瞬く間にその価値は跳ね上がりました。

石の特徴としては、薄いブルーに黒、茶色、ゴールド、赤などバラエティに富んだ色のスパイダーウェブが入っています。
※スパイダーウェブとは、石と石の間に入るマトリックス(不純物)のこと。
 石により特徴が異なり、煙のように混ざっているものや、水が流れのように混ざりあうものなどがある。

ちなみに、私がいつも付けているバングルのターコイズは、実は中国産のもの。

本当はアメリカの鉱山で採れたものが良かったんですけど、
バングルのデザインと石もチャイニーズターコイズながら、良い表情を持ってたので買いました。

またこうやって比べてみると、石自体のツヤも違います。
聞くと、このNo.8の方が石の「硬度」が高いらしいです。
まるで大理石のようなツヤを持っています。

このNo.8は、ターコイズだけでもクオリティが高いのに、ウェブはゴールドと茶色の中間のような色。
これは石だけでも価値がありますよ!

それでは次はデザイナーの説明です。

いきなりの登場ですが、この方がこのバングルを作ったアーティスト・「ソニースプルース」。

裏の刻印はこんな感じです。

インディアンジュエリーといえば、大体「ナバホ族」「ホピ族」「ズニ族」ですが、スプルースは「タオス族」というちょっと珍しい部族。
「タオス族」のジュエリーは、力強いスタンプワークとターコイズやラピスラズリを大胆にあしらったオールドスタイルの作品が特徴です。

またタオスプエブロは土壁に仕切られた集落で世界遺産に登録されており、
伝統的なインディアンアートが豊かに息づいています。
ダンスの名手としても有名で、英国王族が訪問した際の踊りの説明役も任されました。

ちなみにこれがその世界遺産に登録された集落。

すげー!これぞ世界遺産!

うちのメーカーさんが撮ってきてくれました。

お店はこんな感じだそう。

かわいいな~いいな~こんなお店!

こんな風景の中で作られるからか、他の部族に比べてシンプルなのが素敵です。

タオス族のジュエリーは、マニアックなわりにインディアンジュエリーを始めて付ける方にもオススメできるデザインが多いと思います。
さりげなくていいですよ、これは。

付けてみるとこんな感じです。

石の名前もNo.8ですからね。オールデンのバーガンディNo.8コードバンに合わせて見るのも一興かも。

そして最後に告知です!!!

ウチにしては珍しくイベントやります!
その名も「インディアンジュエリーフェア」。
期間は8/10(土)・8/11(日)の2日間のみ。
時間はお店の営業時間と同じく12:00~20:00です。場所はDiariesで!

メーカー様のご協力の元、買い付けから戻ってきたばかりの沢山のインディアンジュエリーを、店頭でお披露目します。
バングルからリング・ネックレスまで、一度に見ることができる絶好の機会です。
沢山の中から、自分のお気に入りのジュエリーを見つけることができるチャンスです!
見るだけでも楽しいと思いますので、是非8/10・11はDiariesへお越しください!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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【Diaries(ダイアリーズ)】

〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5

Tel:029-875-7754

E-mail:info@diaries-shop.com

営業時間12:00~20:00(不定休)

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